12年ぶりに大分県竹田市の名水マラソンに参加した。「名水」というだけあって、エイドの給水も竹田の名水、参加賞も竹田の名水であった。
このコースは基本的には登って下っての単純なコースだが、結構、小刻みな起伏が続く。そういう意味では、阿蘇カルデラの練習になる。
私にとってフルマラソンとは、もはや記録は二の次で、100km以上の超ウルトラの大会のためのペース走でしかない。今日は、後半まで1キロ6分ペースを死守した。
フルを始めた頃は、私もそれなりに記録狙いの部分があった。だが、250kmをやるようになり、「できるだけ疲れない走り」を追求するようになってからは、フルで4時間を切ることは無くなった。(実際、今日も多くの知り合いランナーに抜かされた。)だから、私を知る人は下手に記録のことなんか聞かない。なぜなら、私が追求している「疲れない走り」とは、1キロ6分のイーブン・ペースで、どんなに早くゴールできても4時間13分・・・決して誇れるタイムではないはずだ。
それでもフルに参加するのは、先ほど言った「ウルトラのための練習(ペース走)として」「地元の人々との交流」「アフターランを楽しむため」である。
今日も折り返し地点手前で地元の高齢者の方から「来年もまた来てね。」と言われた。その地点は、とても坂がきつくてコース上の難関のはずだが、すぐの折り返し地点を回って帰って来た時、素直に「来年もまた来ます。」と言える自分がいた。
最後の「アフターランを楽しむため」であるが、これは、あとから入ってきた予定だが、夕方から熊本市内で「地酒を楽しむ会」なるものがあって、どうせ飲むなら思いっきり運動してから・・・という本能的な欲求に基づくものである。
(アフターランの成果については、また明日・・・!)
このコースは基本的には登って下っての単純なコースだが、結構、小刻みな起伏が続く。そういう意味では、阿蘇カルデラの練習になる。
私にとってフルマラソンとは、もはや記録は二の次で、100km以上の超ウルトラの大会のためのペース走でしかない。今日は、後半まで1キロ6分ペースを死守した。
フルを始めた頃は、私もそれなりに記録狙いの部分があった。だが、250kmをやるようになり、「できるだけ疲れない走り」を追求するようになってからは、フルで4時間を切ることは無くなった。(実際、今日も多くの知り合いランナーに抜かされた。)だから、私を知る人は下手に記録のことなんか聞かない。なぜなら、私が追求している「疲れない走り」とは、1キロ6分のイーブン・ペースで、どんなに早くゴールできても4時間13分・・・決して誇れるタイムではないはずだ。
それでもフルに参加するのは、先ほど言った「ウルトラのための練習(ペース走)として」「地元の人々との交流」「アフターランを楽しむため」である。
今日も折り返し地点手前で地元の高齢者の方から「来年もまた来てね。」と言われた。その地点は、とても坂がきつくてコース上の難関のはずだが、すぐの折り返し地点を回って帰って来た時、素直に「来年もまた来ます。」と言える自分がいた。
最後の「アフターランを楽しむため」であるが、これは、あとから入ってきた予定だが、夕方から熊本市内で「地酒を楽しむ会」なるものがあって、どうせ飲むなら思いっきり運動してから・・・という本能的な欲求に基づくものである。
(アフターランの成果については、また明日・・・!)
RUNに対するアプローチは少し違うかもしれませんが、アフターに賭ける思いは同じっすね(爆
これからも時々お邪魔させていただきます♪♪