へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

朝寝坊

2008-08-24 21:43:56 | 日々雑感
 午前5時過ぎ、目が覚めて思った。はてさて今日は何曜日?何をするんだっけ?
・・・ほどなく思い出した。そうだ、今日は午前6時スタートで阿蘇を走るんだった・・・すでに列車の出発時刻。諦めて寝続けることにした。深追いはしない。

 それでも寝てばかりの日曜日はもったいないので、すぐ起きて「らん・どぼん」の練習会へ。3名で午前6時半スタート、約10kmを走って解散。折しも男子マラソンのスタートには間に合った・・・

 ちょうど今、北京五輪の閉会式。8日から始まったオリンピックも今日で終わり。明日から睡眠不足も多少は解消されそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷鳴

2008-08-23 23:58:28 | 日々雑感
 今日は土曜日。久々にゆっくりした朝を迎えようと午前2時に就寝。目覚まし時計のない朝、すなわち、自分が目覚めた時間に起きればいい(はずだった・・・)

 バリバリバリ・・・ドド・・ゴゴーン・・・、という雷鳴で、せっかくの眠りを引き裂かれた。午前4時。まだ2時間しか眠っていない。

 コワイ、というより眠りを邪魔されたある種の怒り。だが、相手も黙ってはいない。再びバリバリ、ドド、ズズズーン・・・!!と地鳴りのような雷鳴。加えてまぶたを閉じていてもわかるほどの稲光、というか閃光・・・こりゃあ、いくら神経太くても寝ていられない。確か今夜も花火大会があるはずだが、わざわざ見に行かなくても良さそうだ。

 今日、ジムのサウナで話題になった明け方の雷。を知らなかった幸せな人が何人かいた。多くの人は休日の眠りを妨害され、あるいは土曜も出勤の人は仕方なく起きて、みな、総じて睡眠不足だったというのに・・・よほど防音効果の聞いた邸宅にお住まいなのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府の夜

2008-08-23 00:54:14 | 飲むこと・食べること
 昨日、出張で別府に行ってきた。別府は公私ともによく行く街であるが、私の好きな街の一つである。なんせ夜景がキレイ。そして、海に向かって転げ落ちていくような坂、そう、我が街・小樽によく似ている・・・

 ちょうど一年前、出張で酔った、いや寄った(単なる変換ミス?です。)焼鳥屋を探してみた。前回、タクシーで行ったその店は、なにせタクシーの運ちゃんも迷ったほど込み入った住宅街の一角にある。果たして探せる自信はなかったが、探してみた。坂を海に向かって転がり落ち、平坦になったところで、住宅街へ・・・だが、なかなか見つからない。多分、この辺だと思うのだが・・・なんだかんだで1時間も徘徊、いい加減、腹も減ってのども乾いてきたところに「漁師の店○○」なる看板が・・・迷わず、飛び込んだ。

 何だか男臭さのあるその店は、カウンター主体の小料理屋風・・・中に「女将」が一人で切り盛りしていた。値段は、生ビールもつまみも500円、と普段、私が行く居酒屋の中では割高。(今日は用心して飲めよ。)と自らに言い聞かせる。

 漁師の店、なので魚を注文しようと、「今日は何があるの?」と聞いてみる。
「りゅうきゅう」です。はてさて、「りゅうきゅう」「りゅうきゅう」(沖縄の昔の名前ではない。)どこかで聞いたようだが思い出せない。何のことはない、アジの「ヅケ」を大分県では「りゅうきゅう」と呼ぶ。してその名の由来は・・・女将にもわからず。

 せっかくなので冷酒を注文。ついで、アジの塩焼き。そうそう、大分と言えば、「鳥天(とりてん)」。私は、この鳥天と巡り会ってから、鳥の唐揚げ以上に好きになった。

 当初の決意はいずこ、色々と飲み物食べ物を注文し、結局、一人で2時間もいたであろうか・・・(この間、私の他に客は来ず・・・)突然、女将が言った。「ところで、奥さんは?」・・・思わず、塩焼きにしたアジの身を箸の間から落とした。ま、いちいち説明するのも面倒だ。相手に「男」と思われたなら、それでよし。釈明せず、黙ってアジを食べた。「魚の食べ方、上手ね。」とほめてもらい、ついでに「品書き」にはない料理が2点ほど出てきた。(やっぱ「男の子」だと思われたから?)こりゃあ4500円は行ったな、と覚悟したら3700円で済んだ。

 店の名前を刷り込んだライターと女将の名刺をいただいたが、次はいつ、来るかわからない。迷宮のような別府の街を今度は坂をはいつくばるようにして、ねぐらへと帰った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2楽章

2008-08-21 00:15:41 | 日々雑感
(スイカの皮を2・3日酢につけて作ったピクルス・・・いったいどんな味がするのか・・・恐る恐る食べてみると・・・案外、いけるじゃないか!まさしく今の季節にピッタリ!酢は元気の源・・・である。)


 結局、この夏はクーラー・扇風機なしの自然の風だけで35度の熊本の夏を乗り切った。
 夏の休みも終わり、今週に入ってめっきり涼しくなったような・・・(実際、最高気温は未だに30度なのだから単なる慣れってとこでしょうか・・・)でも、日中走っていても吹く風涼しく、私にとっては「夏の終わり」、すなわち季節の変換点、4月を起点とすると第1楽章が終わって第2楽章に移行した、そんな感じである。これから年末までの第2楽章(ただ単に次の休み=大型連休を目標にしているだけだが)は、そもそも楽曲でいう「第2楽章」とは、アダージョ、アンダンテ・カンタービレのように人生の中で比較的、緩やかな局面なのだ。が、実際は、そうはいかないことは存じている。(だからって「プレスト」は勘弁して欲しい。私だってもっとゆっくり生きてゆきたい・・・)
 とにかく、季節は移ろい、新たなる局面を迎えたことは確かなようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の肴

2008-08-18 21:40:53 | 飲むこと・食べること
 昨日、スポーツクラブの仲間からゴーヤーをいただいた。早速、おひたしにした後、今夜の酒の肴にカツオの生ブシとマヨネーズで和える・・・

 冷凍庫でキンキンに冷やしたジョッキ(一昨日、サントリービール工場見学の際、購入した泡の出やすいジョッキ!)を取り出して糖質ゼロビールをおいしそうに注いだはずだが、写真を準備している間にジョッキの霜が凍けてしまった。それだけ暑いの?我が家・・・

 しかし、ここ2~3日の雨で一気に涼しくなった。(とは言っても30度)
なんだか心に秋風・・・?なもんでテンプレートも少し感傷的(?)に。

 「秋」はいいのだが、涼しくなったおかげで本来の食欲(人間を通り越して野獣の如き食欲)が舞い戻って困っている・・・だが、世の中、物価高・・・少しでも食べれるモノは捨てずに食べる工夫を!というコトで先日、150円で仕入れたスイカの皮を捨てずにとっておいた。コイツを何とか食べる工夫・・・そこで思い出したのがパパイヤの漬け物。(フルーツ・パパイヤではなく、野菜としてのパパイヤを使用)スイカも野菜、というコトで何とかなりそう・・・とりあえず、皮を小さく切ってパックに詰め、上から酢をドボドボかけて冷蔵庫へ・・・明日あたりが食べ頃か?いったいどんな味がするのか?それは私にもわからない。とりあえず、酒の肴にはなりそうもないが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする