昨日は東峰村へ災害ボランティアに行って来ました。
このところ、曜日や場所を間違えたり?と不振続きで(前回の朝倉では完全に空振り)この日もちゃんとボランティアセンターに行き着くのか?不安でしたが、無事、到着🎵5分遅れで(^_^)
遅れた理由は、出発直前で昼食の弁当を確保しなくてはいけないコトを思いだし、コンビニへ走ったため(^_^)
朝倉と違って17名という少ない参加者🎵
そのせいもあってか、地元の社協の方も私の手続きが終わると直ぐに説明を始め、予定の9時半には行動開始❗
参加者も多くは朝倉のボランティアが事前登録制、定員制になって閉め出しを喰らって東峰村に流れてきた..
という、私と同様のパターン🎵
そのため、皆さん既に21回目、とか、とにかく手慣れたモノで、この日は7月の災害発生直後に積み上げた土嚢の多くが破れて中の土が見えてきたため、一旦撤去し、新しい土嚢袋に入れて積み直す❗という作業を5名のチームでするわけだが、その無駄の無い合理的な動きに圧倒された❗
山が崩れて民家を襲った朝倉と違って、こちらは付近の小川や沢が大雨で増水し、道を伝って民家に泥が押し寄せて来た、という状況...
この日、お昼休憩やトイレ、荷物置き...要するにこの日の活動拠点として利用させていただいたお宅にも泥水が流れ込み、我々は土嚢の交換以外に、家の前に未だに蓄積している泥を掻き出す作業をおこなった。
家の主は87歳の老女..
小樽の実家の母と同じ年齢の彼女は、歩き方も母とそっくりだ。
ずっと独身で兄が亡くなってからずっと一人でこの家に住んでいるという彼女は、今でも裏の畑で野菜を栽培している。
お礼にじゃがいもを頂いた。
心の中では、また来るヨ💖と言いつつ、なぜか彼女を直視出来なかった。
小樽の母を思い出したから?
昔、母の兄が祖母を前にして歌っていた。東京ロマンティカの「小樽のひとよ」のサビの部分...
こな雪舞い散る小樽のまちに
ああ 一人残して来たけれど
忘れはしない 愛する人よ
もともとの歌詞は愛する女性を思って歌う男の歌だが、伯父は長男坊として母の面倒を見なければいけない立場にありながら、横浜に暮らす自分の状況を歌に託して自分の母親に捧げたのだ。
私の気持ちは、この時の伯父の気持ちと全く同じだった。
だから、大きな家に一人で暮らす母と同じ年齢の彼女を直視出来なかった。
でも、ここは国道211号線沿いのお宅、日田や朝倉へ抜ける通り道🎵
たぶん、またここを何回も通るだろう。この家の前を。そして自らが積み上げた土嚢を目にするだろう。
東峰村のボランティアセンターは、廃校になった中学校をお風呂を設置して宿泊や研修が出来るようにした「喜楽来館」という施設だった。
終了後、お風呂を勧められたけれど、まだ、夜の八幡教室が控えていたので、いったん家に帰って準備する🎵
なぜか、そういう日に限って参加者は少ない。25日は給料日で月末の〆が近いから?
せっかくハロウィンのお菓子を用意してたのに(^_^)
その八幡教室のズンバですが、皆さん、動きを覚えようと必死の?形相...
いけない、コレでは楽しめていない?
と判断し、試しに来週からズンバゴールドとしてやってみるコトにしました。
コレなら、ズンバが初めての人に対して動きを説明出来るからね。動作ももう少しゆっくりでカンタンになる分、無理なく楽しんでいただけたら...と思います。💖
#welovegoo
#東峰村災害ボランティア
#八幡東区のズンバ教室