食べ物ブログをお休みして、本日は最近読んだ本のお話を。
先日、オフィスに配布されるシティリビングに紹介されていた、鎌田東二さんの「超訳古事記」を読んだ。
古事記の上巻の神話の部分だけを口語に訳したもの。
でも、逐語訳ではなくて作者の鎌田さんが古事記の物語を自分のイメージの中から浮かんでくる言葉で語られたものを書籍にしたものなんだそうです。
古事記というと神様の名前が難しくて(読み方とか漢字が)それを読むだけでイヤになり途中でギブ状態に・・・。
原文も、田辺聖子さんが書かれた本も持っているけど、何だかイマイチ内容が掴めないので、「簡単に読める」という紹介文を信じて、何度目かのチャレンジをしてみました。
紹介文にあったように、この本はあっという間に読めました。
神様の名前は難しいままでしたが、今の人が語った言葉であるために理解しやすかったんでしょうか・・・。
中に2ケ所だけ「日本書紀」と「古語拾遺」に基づいたところがあると書かれていましたが、その辺りに詳しくない私には全く違和感なく読めました。
おかげでほんの少しだけですが、古事記の輪郭ぐらいは見えたような気分になってます。
勘違いでないといいんですが(爆)。
先日、オフィスに配布されるシティリビングに紹介されていた、鎌田東二さんの「超訳古事記」を読んだ。
古事記の上巻の神話の部分だけを口語に訳したもの。
でも、逐語訳ではなくて作者の鎌田さんが古事記の物語を自分のイメージの中から浮かんでくる言葉で語られたものを書籍にしたものなんだそうです。
古事記というと神様の名前が難しくて(読み方とか漢字が)それを読むだけでイヤになり途中でギブ状態に・・・。
原文も、田辺聖子さんが書かれた本も持っているけど、何だかイマイチ内容が掴めないので、「簡単に読める」という紹介文を信じて、何度目かのチャレンジをしてみました。
紹介文にあったように、この本はあっという間に読めました。
神様の名前は難しいままでしたが、今の人が語った言葉であるために理解しやすかったんでしょうか・・・。
中に2ケ所だけ「日本書紀」と「古語拾遺」に基づいたところがあると書かれていましたが、その辺りに詳しくない私には全く違和感なく読めました。
おかげでほんの少しだけですが、古事記の輪郭ぐらいは見えたような気分になってます。
勘違いでないといいんですが(爆)。