(上海総合指数)
5分足 19/03/06 15:59
始値 -- 前日終値 3,102.09 (19/03/06)
高値 -- 直近52週高値 3,103.82 (19/03/06)
安値 -- 直近52週安値 2,440.90 (19/01/04)
① ""UPDATE 1-今日の株式見通し=弱含み、米国株安を嫌気 中国株・為替にらみ ""
2019/03/07 08:16
[東京 7日 ロイター] -
前営業日終値 、 昨年来高値 、 昨年来安値
🌸日経平均<.N225> 、 21596.81 、 24448.07 18948.58
-129.47 、 2018年10月2日 、 2018年12月26日
🌸シカゴ日経平均先物3月限 、 21545(円建て)
きょうの東京株式市場で日経平均株価は弱含みの展開が予想されている。前日の米国株は下落。ドル/円も111円後半で方向感なく推移しており、日本株は買い手掛かりを欠いている。日中は中国株や為替の動向をにらみながら推移するとみられる。
🌹 日経平均の予想レンジは2万1400円─2万1650円。
前日の米国株市場で主要3指数は3日続落した。S&P総合500種は1カ月ぶりの大幅な下落率を記録。ヘルスケア株やエネルギー株が売られたほか、年初から市場が大きく上昇してきたことから投資家の間で様子見ムードが広がった。
米国株は米連邦準備理事会(FRB)の利上げに対する慎重姿勢や米中通商合意への期待を背景に上昇してきたが、ここに来て上げが一服している。米中協議については「1、2月は期待が先行していたが、3月に入って現実的な落としどころを見極めたい向きが多くなった」(みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)という。
日経平均先物3月限は、大阪取引所の夜間終値が2万1550円、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の清算値(円建て)が2万1545円となっている。ともに現物指数の前日終値を下回っており、東京市場の序盤は安く始まるとみられている。
その後、 🌊為替や中国株の動向次第でプラス圏に浮上する可能性もあるが、上昇の勢いはそれほど強くなさそうだ。後場から欧州勢の売りが出てくれば、日本株も下値を広げる公算が大きい。
🌊 可能性は0.999%位でしょう。
日中は手掛かり材料になりそうな経済指標の発表やイベントは見当たらない。海外は欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギ総裁の会見、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の講演などが予定されている。