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【ロイター】 10月18日16:18分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、75日線割れ""

2018-10-18 17:56:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(熊注意の看板)




① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、75日線割れ""

東京外為市場ニュース 2018年10月18日 / 16:18 / 1時間前更新

[東京 18日 ロイター] -

<16:15> 日経平均・日足は「小陰線」、75日線割れ

日経平均・日足は「小陰線」。終値は75日移動平均線(2万2742円54銭=1
8日)を下回った。前日までの自律反発が一巡した格好であり、戻りの鈍さを感じさせる
。5月から8月にかけて上値抵抗線となっていた2万3000円が抵抗線として意識され
ると調整が長引くことになる。目先の下値は一目均衡表の雲領域上限(2万2522円1
4銭)がめどになる。一方、上方のマド(2万3051円19銭―2万3373円54銭
)を埋めるようなエネルギーがあれば本格反騰の期待が高まる。


<15:15> 新興株はまちまち、IPOのプリントネットは順調なスタート

新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均が続伸。東証マザーズ指数は反落し
た。市場では「外部環境に左右されにくいIT系銘柄などに短期資金が買い向かった」(
国内証券)という。個別銘柄では高見沢サイバネティックス 、RPAホールディングスが買われ、FFRI 、UUUMもしっかり。半面、シノ
ケングループ が急落、アクトコール、そーせいグループもさえない。きょうジャスダック市場に新規上場したプリントネットは公開価格を45.7%上回る2041円で初値形成。大引けは一段高となった。


<14:25> 日経平均は軟調もみあい、内需系は底堅い

日経平均は軟調もみあい、2万2700円付近の値動きが続いている。不動産、小売
など内需系は底堅い。市場では「米株先物安や中国株安が意識されている。新規買いが少
なく、直近の下落幅に比べた反発力の鈍さも嫌気されている。投資家はリスク回避姿勢を
崩していないようだ」(国内証券)との声が出いている。


<13:05> 日経平均は軟調維持、戻り待ちの売りも 決算見極めへ

日経平均は軟調継続。2万2700円台前半で推移している。アジア株安が嫌気され
ているほか、直近2営業日で日本株が大きく上昇したことを受け、戻り待ちの売りも出て
いるという。「アナリストアクション(目標株価変更など)で動く銘柄もあるが、日米と
もに決算を見極めたい時期。積極的な売買は手控えられている」(銀行系証券)との声が
出ている。


<11:38> 前場の日経平均は反落、米金利上昇懸念・上海株安で

前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比120円24銭安の2万2720円
88銭となり、反落した。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を受
け米金利が上昇し、相場の先行き懸念が強まった。為替がドル高/円安に振れたことは支
援材料となったが、上海総合指数が一時2%を超す下げとなり日本株の重しとなった。

TOPIXは前営業日比0.24%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代
金は1兆0287億円だった。業種別では石油関連や化学、機械の下げが目立った一方、
パルプ・紙、電気・ガスなどが堅調。銀行株もしっかり。FOMC議事録がタカ派との受
け止めが広がり米金利が上昇、利ざや改善に期待した買いが入った。

米財務省は17日、半期に一度の外国為替報告書を発表。中国やその他の貿易パート
ナーを為替操作国に認定するのは見送った。日本株には中立的な材料となった。

大和証券・チーフグローバルストラテジストの壁谷洋和氏は「貿易摩擦が米景気の過
熱感を押さえ込むことも予想され、米金利の急激な上昇リスクは限られている。ここから
先は企業決算や米中間選挙、ブレグジット交渉など米欧の政治イベントをにらみながらの
展開となりそう」との見方を示している。

東証1部の騰落数は、値上がり991銘柄に対し、値下がりが1021銘柄、変わら
ずが97銘柄だった。


<10:34> 日経平均は下げ幅拡大、米金利上昇への警戒感が重し

日経平均は軟調。2万2700円台半ばで推移している。9月の米連邦公開市場委員
会(FOMC)議事要旨の公表を受けて米連邦準備理事会(FRB)のタカ派的な姿勢が
意識され、米金利の上昇懸念が台頭。株式市場の重しとなっている。上海株の下落も投資
家の慎重姿勢を強めている。

市場では「米国の為替報告書は材料としてはニュートラルだ。FOMC議事要旨はタ
カ派的との受け止めが広がったが、米金利が急激に上がるリスクは限定的だろう。良くも
悪くも貿易摩擦が米景気の過熱を一定レベルに押さえ込むはず」(大手証券)との声が出
ていた。


<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、円高進行リスク後退が安心材料

寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前営業日比30円16銭高の2万2871
円28銭となり、続伸して始まった。その後は伸び悩み、マイナス圏に沈んでいる。
米財務省が前日公表した為替報告書で中国や日本などの為替操作国認定は見送られ、
急激に円高が進行するリスクが後退したことが安心材料となっている。一方、今のところ
積極的な買い材料も乏しく、きょうの日本株は「極端に大きく振れない」(国内証券)と
の声が出ていた。
セクター別では、パルプ・紙、不動産、その他金融が値上がり率上位。半面、石油・
石炭、鉱業、機械などが売られている。


<08:29> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノン 、ソニー 、パナソニックの売り買いは拮抗。

指数寄与度の大きいファーストリテイリングはやや売り優勢、ファナック はやや買い優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ は売り買い拮抗となっている。

※ 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

22,658.16 −182.96 (0.80%)

10月18日 15:15 JST





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