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【NHK NEWS WEB】 12月30日17:01分、""正月を前に 郷土料理に使う「あん餅」作り 高松""

2018-12-30 17:43:04 | 四国地方、徳島県  香川県  愛媛県  高知県

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① ""正月を前に 郷土料理に使う「あん餅」作り 高松""

2018年12月30日 17時01分

正月を前に、香川県の郷土料理「あん餅雑煮」に使われるあんの入った丸餅づくりが、高松市の和菓子店でピークを迎えています。

「あん餅雑煮」は、白みそ仕立ての汁にあんの入った丸餅と大根やにんじんなどの具材を一緒に入れた香川県の郷土料理です。

砂糖が貴重だった江戸時代に庶民のぜいたく品として正月に食べたことが始まりだとされ、県内では年の瀬になると菓子店などであん餅づくりが盛んに行われています。

このうち、高松市の創業50年余りの和菓子店では、従業員や親族など20人ほどがつきたての餅とあんを専用の機械にセットしたり、きれいな丸い形に仕上がったあん餅を手際よくパックに詰めたりしていました。

この店では、31日までの4日間で6万個余りをつくる予定で、県外でもあん餅雑煮の人気が高まっていることから、東京にあるアンテナショップには、およそ2万個を発送するということです。

和菓子店の包末招社長は、「新しい年を元気に過ごせるよう、お祈りしながら食べてもらいたい」と話していました。

※ 凡太郎の雑煮
    出汁は昆布だし、醤油ベースの味付け。餅は四角い切り餅を少し焦げ目が付く程に
   焼きます。それに鶏肉、かまぼこ、シイタケ、三つ葉、ゆずの薄切りを具にします。
    甘いものは、豪華に栗がたっぷり入ったぜんざいかお汁粉、これで大満足です。
   


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