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【数学】google検索で何か見たようなイラスト…ガウスさんだった。

2018-04-30 16:54:22 | 数学・統計学・確率、そしてちょびっと物理学・化学…

 google検索を使う度に何か見かけたイラストが目に入って来た。

 好奇心に駆られて調べたら、あのドイツの数学者"ガウス"でした。
今年で生誕241年とのこと、そんな二世紀も前の人とは、思って
いませんでした。

 ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス([ɡaʊs]; ドイツ語: Johann Carl      Friedrich Gauß

 ① 『(1777年4月30日 - 1855年2月23日)はドイツの数学者、天文学者、物理学者である。彼の研究は広範囲に及んでおり、特に近代数学のほとんどの分野に影響を与えたと考えられている。数学の各分野、さらには電磁気など物理学にも、彼の名が付いた法則、手法等が数多く存在する。19世紀最大の数学者の一人である。』

 ② 逸話
   『逸話として、小学校での話が残っている。
    ある時、1 から 100 までの数字すべてを足すように課題を出された。それを彼は、1 + 100 = 101, 2 + 99 = 101, …, 50 + 51 = 101 となるので答えは 101 × 50 = 5050 だ、と即座に解答して教師を驚かせた。
 ※ 中学の数学の授業で聞きました。

 ③ ガウス平面
  複素平面

 数学において、数平面(すうへいめん、独: Zahlenebene)あるいは複素数­平面(ふくそすう­へいめん、独: Komplexe Zahlenebene, 英: complex plane)は、数直線あるいは実数直線 (real line) を実軸 (real axis) として含む。

 x, y が実数であるとき、複素数 x + iy を単に実数の対とみなせば、平面の直交座標 (x, y) の点に対応付けることができる。xy-平面上の y-軸は純虚数の全体に対応し、虚軸 (imaginary axis) と呼ばれる。xy-平面上の点 (x, y) に複素数 z = x + iy を対応させるとき、z-平面とも言う。

 1811年頃にガウスによって導入されたため、ガウス平面 (Gaussian plane) とも呼ばれる。

 まあ、5,6回読めば判ったような気になるが、もう少し簡単に判りやすく説明して
欲しい。

 それにしても、偉人は241年も経過しても生誕241年と記念してくれるのだから
大したものです。


                                                       

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