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【nhk news web】 1月27日14:52分、""「マニラ湾を水遊びができる水質に」フィリピンで浄化作戦""

2019-01-27 16:45:59 | 東南アジア;インドネシア・タイ・ベトナム・シンガポール、バングラディシュ…

(フィリピンで浄化作戦)




① ""「マニラ湾を水遊びができる水質に」フィリピンで浄化作戦""

2019年1月27日 14時52分

フィリピン政府が、ごみの不法投棄や水質汚染が激しいマニラ湾を浄化する取り組みを始め、下水を海に流している宿泊施設の閉鎖や海沿いのスラム街の強制撤去などが計画されています。

フィリピン政府は、首都マニラに面するマニラ湾を水遊びができる観光地にしようと、浄化の取り組みを始めました。

27日は政府関係者やボランティアなどおよそ1万人が、「マニラ湾を守ろう」などと訴えながらマニラ中心部から海岸までおよそ2キロを行進し、大量のごみを拾いました。

フィリピン環境省によりますと、🌀 マニラ湾には1日に1500トンものごみが不法投棄されています。また水質汚染も激しく、海水に含まれる大腸菌は基準の3倍を超え、泳ぐことができない状態になっています。

フィリピン政府は今後、湾に面する宿泊施設が下水を直接、海に流していないかを調査して、悪質な施設を閉鎖することにしています。また来年からは海沿いのスラム街も強制的に撤去する方針です。

ドゥテルテ大統領は就任当初から環境問題に厳しい姿勢を示し、去年は水質が悪化した世界的なリゾート地、ボラカイ島を半年間閉鎖させました。

ただドゥテルテ大統領の手法は強引だという指摘があり、今後、批判が高まる可能性もあります。

 🌀 志は良いのですが、どうして独裁者の脳の回線は、こう単純なのでしょうか?
日本に環境、公害について何人でも学びに来るための支援をしたら日本のプレゼンス
  は急上昇すると思います。


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