(TOPIX)
現在値 | 1,622.97↑ (19/04/23 15:00) |
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前日比 | +4.35 (+0.27%) 👀 |
始値 | 1,620.72 (09:00) | 前日終値 | 1,618.62 (19/04/22) |
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高値 | 1,624.76 (09:08) | 年初来高値 | 1,633.96 (19/04/17) |
安値 | 1,616.14 (10:19) | 年初来安値 | 1,446.48 (19/01/04) |
① ""東京マーケット・サマリー(23日)""
2019/04/23 15:33
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
🌸<外為市場>
ドル/円<JPY=> 、 ユーロ/ドル<EUR=> 、 ユーロ/円<EURJPY=>
午後3時現在 、 111.92/94 、 1.1248/52 、 125.90/94
NY午後5時 、 111.93/95 、 1.1255/60 、 125.99/03
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点と変わらずの111円後半。午前に実 需と見られる向きの売りでいったん111.65円まで下落したが、その 後は次第に持ち直した。
🌸<株式市場>
日経平均 、 22259.74円 、 (41.84円高)
安値─高値 、 22119.94円─22268.37円
東証出来高 、 9億9523万株
東証売買代金 、 1兆9461億円 ☁
東京株式市場で日経平均は3日続伸した。外部環境に手掛かり材料が乏しい中、利益確定売りに押さ れ下げ幅を拡大する場面があったが、内需系銘柄などへの押し目買いで持ち直す展開となった。受け渡し ベースで平成最後の取引となったが、商いは低調。国内企業決算を見極めたいとのムードが強まったほか 、10連休も接近し、新規にポジションを構築する動きは限られた。
🌹 東証1部騰落数は、値上がり1234銘柄に対し、値下がりが779銘柄、変わらずが127銘柄だった 。
🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 前営業日(-0.076%)を下回 る
ユーロ円金先(19年6月限 99.965) 、 (変わらず)
安値─高値 、 99.965─99.970
3カ月物TB 、 -0.156 、 (-0.006)
安値─高値 、 -0.152─-0.156
無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.076%)を下回る見通し。10連 休を控える中、金融機関による資金調達意欲は低調だったもよう。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限 152.56 (+0.01)
安値─高値 152.49─152.58
10年長期金利 -0.035% (-0.005)
安値─高値 -0.030─-0.035%
国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭高の152円56銭と小幅続伸で取引を終えた。朝方は米 債安の流れを引き継ぎ売りが先行したが、日中は材料難で方向感に乏しい展開となった。翌日に日銀によ る国債買い入れオペを控えており、買入予定額を見極めたいとの姿勢も強かった。
10年最長期国債利回 り(長期金利)は同0.5bp低いマイナス0.035%に低下した。 国債先物は売り一巡後は買い戻しが入りプラス圏に浮上したが、上値は重く、後場にかけては動意薄の展 開となった。きょう実施された2年債入札結果については、無難と受け止められた。円債相場への影響は 限定的だった。
また日銀の前田栄治理事が参議院内閣委員会で、金融政策運営に関して、目標の2%に向かって行く物価 のモメンタム(勢い)が損なわれれば、「適時適切に追加緩和を検討していく」と語った。市場に目立っ た反応はみられなかった。
現物市場は新発20年債利回りが前日比1bp低い0.380%に低下。新発30年債利回りは同1bp 低い0.570%に低下した。