(インドネシアの海峡でM5.9(USGSの地図に加筆))
① ""インドネシア・モルッカ海峡でM5.9 スラウェシ島とハルマヘラ島の間""
2019年02月20日 10時42分
インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)によると、日本時間20日午前9時10分ごろ、インドネシアのモルッカ海峡を震源とするマグニチュード(M)5.9の地震が発生した。
地震が発生したのは、スラウェシ島北東部とハルマヘラ島にはさまれたモルッカ海峡。震源の深さは約36キロで、BMKGは両島の対岸で津波が発生する可能性があるとして、海岸近くへ近づかないよう注意を呼びかけている。
震源付近は、オーストラリアプレートと太平洋プレートが接する海溝が存在しており、世界でも最も地震活動が活発な海域。
(対岸では津波が発生する可能性があると注意されている(BMKG) )