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ロイター ; 11月02日07:49分、 〔マーケットアイ〕外為:ドル104.00─105.00円の見通し、米大統領選控え下値不安つきまとう

2020-11-02 08:22:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  〔マーケットアイ〕外為:ドル104.00─105.00円の見通し、米大統領選控え下値不安つきまとう

 

  2020/11/02 07:59

 

    [東京 2日 ロイター] - 


    <07:50> ドル104.00─105.00円の見通し、米大統領選控え下値不安つきまとう
    
    ドル/円は104.59円付近、ユーロ/ドルは1.1645ドル付近、ユーロ/円は121.76円付近。

 ☆☆☆   きょうの予想レンジは

   ドル/円が104.00―105.00円、

   ユーロ/ドルが1.1610─1.1710ドル、

   ユーロ/円が121.30―122.30円

  とみられている。
    
 

▼▼    10月30日の東京市場終盤でドルは一時104.13円まで下落した。ニューヨーク市場では週末を控えたショートカバーが先行し104.74円まで反発した。
    
¤¤¤⇨     きょうの外為市場では「いよいよ明日に迫った米大統領選を巡る不透明感から、(ドル/円には)下値不安が付きまとう一日になりそうだ。欧州でのコロナ感染拡大や欧州中央銀行(ECB)による異例の追加緩和予告もあり、ユーロ/円が下値模索する可能性もある」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。
    
¤¤¤⇨     ユーロ/ドルについては、欧州でのコロナ感染の再拡大を背景に弱気トレンドに転換する可能性もあり、投機筋の間ではユーロロングの整理が徐々に進む一方で、リスク回避の円買い意欲は根強い。
    
◆◆     米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(10月27日までの週)に基づくロイターの算出によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は259億3000万ドルで、前週の270億5000万ドルから減少し、7月下旬以来の低水準となった。


◇◇     枚数ベースでは、円ロング(買い持ち)は27日時点で1万7893枚と前週の1万4183枚から増加。ユーロロングは15万5555枚で、前週の16万5943枚から減少した。[nL4N2HL5Q7]
    


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