(米ドル/円)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
買・売 前日比
109.47-109.51↑(19/12/16 17:49) |
+0.11 (+0.10%) |
高値 始値 安値 前日終値
109.48 (17:43) | 109.37 (03:00) |
109.23 (06:34) | 109.36 (19/12/13) |
① ””東京外為市場・15時=ドル109円前半、楽観ムード早くも後退 ””
2019/12/16 15:15
[東京 16日 ロイター] -
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後3時現在 109.38/40 1.1133/37 121.79/83
午前9時現在 109.37/39 1.1123/27 121.66/70
NY午後5時 109.36/39 1.1119/23 121.59/63
⏰ 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点と変わらずの109円前半。前週末に強まった楽観ムードは早くも一服となり、主要通貨は総じてもみあいが続いた。
💲¥ 週明けのドルは109.27─109.44円と狭いレンジ内で売買が交錯。市場筋
によると、仲値に絡んで実需の売買が一巡した後は、目立った出合いもなかったという。
前週末には米中貿易交渉「第1段階」の合意、英総選挙の与党勝利などを受けて、市場ではリスクオンムードが高まったが、きょうのアジア株は小動きで、楽観ムードは続かなかった。
🐯🐉 米中交渉に関しては「比較的容易と見られていた第1段階ですら、合意形成には紆余曲折があった。第2段階はさらに踏み込んだ内容とならざるを得ないだけに、先送りや決裂といったリスクを念頭に置く必要がある」(外銀)との声が出ていた。
来年末までに欧州連合(EU)と自由貿易協定(FTA)を締結する英国に関しても
、「EUはFTAで英国が『良い所どり』することを許容しないと考えらえる。
💲¥ 週明けのドルは109.27─109.44円と狭いレンジ内で売買が交錯。市場筋
によると、仲値に絡んで実需の売買が一巡した後は、目立った出合いもなかったという。
前週末には米中貿易交渉「第1段階」の合意、英総選挙の与党勝利などを受けて、市場ではリスクオンムードが高まったが、きょうのアジア株は小動きで、楽観ムードは続かなかった。
🐯🐉 米中交渉に関しては「比較的容易と見られていた第1段階ですら、合意形成には紆余曲折があった。第2段階はさらに踏み込んだ内容とならざるを得ないだけに、先送りや決裂といったリスクを念頭に置く必要がある」(外銀)との声が出ていた。
来年末までに欧州連合(EU)と自由貿易協定(FTA)を締結する英国に関しても
、「EUはFTAで英国が『良い所どり』することを許容しないと考えらえる。
外国企業の英国離れは足元でも進んでおり、英経済の先行きにも不安が残る」と(オフィスFUKAYAコンサルティング代表、深谷幸司氏)という。
£ ポンドは146円半ばと、13日につけた9カ月ぶり高値の147円後半から反落し
た水準で推移した。
£ ポンドは146円半ばと、13日につけた9カ月ぶり高値の147円後半から反落し
た水準で推移した。