森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 3月18日15:28分、""日経平均は133円高と続伸、4日ぶり2万1500円回復、引けにかけ高値もみ合い=18日後場""

2019-03-18 16:41:04 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/03/18 15:15
21,584.50 、▲133.65




 ① ""日経平均は133円高と続伸、4日ぶり2万1500円回復、引けにかけ高値もみ合い=18日後場""

2019/03/18 15:28

 18日後場の日経平均株価は前週末比133円65銭高の2万1584円50銭と続伸。2万1500円回復は12日(終値2万1503円69銭)以来4営業日ぶりで、6日(同2万1596円81銭)以来の高値水準となる。

 朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行し、前場早々に2万1612円67銭(前週末比161円82銭高)まで上昇した。一巡後は戻り売りに伸び悩み、一時2万1500円32銭(同49円47銭高)まで押し戻される場面があった。その後、中国・上海総合指数が下げ転換後に切り返したこともあり、後場前半に向けて持ち直したが、大引けにかけては総じて高値圏でもみ合い商状となった。

 東証1部の出来高は10億3392万株、売買代金は1兆9134億円。騰落銘柄数は値上がり1695銘柄、値下がり385銘柄、変わらず56銘柄。

 市場からは「25日線、13週線が上向きだが、200日線は下向きでネックラインになっている。上に行くにも下に行くにも材料に乏しく、日経平均は2万1500円を挟んでのもみ合いが当面続くのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 ★ 業種別では、任天堂<7974.T>、ピジョン<7956.T>などのその他製品株が上昇。SUMCO<3436.T>、LIXILG<5938.T>などの金属製品株や、資生堂<4911.T>、昭電工<4004.T>などの化学株も高い。野村<8604.T>、大和証G<8601.T>などの証券商品先物株も買われた。出光興産<5019.T>、昭シェル<5002.T>などの石油石炭製品株も値を上げ、JPX<8697.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株も堅調。

 半面、鉱業株では国際帝石<1605.T>がさえない。

 ★ 個別では、メディシス<4350.T>、トリケミカル<4369.T>、ヤマシンF<6240.T>、マルマエ<6264.T>、MISAWA<1722.T>などの上げが目立った。半面、アグレ都市<3467.T>、丸三証<8613.T>、リズム時<7769.T>、水戸証<8622.T>、ラサ工<4022.T>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-18 15:18)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。