森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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ロイター ; 3月19日18:22分、 来週の為替相場見通し=資産現金化のドル需要が相場左右

2020-03-22 12:52:58 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


  米ドル/円

国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ

買・売 110.94-110.97↑(20/03/21 05:59) ☆☆
前日比 0.00 (0.00%)
高値 -- (--:--) 始値 -- (--:--)
安値 -- (--:--) 前日終値 110.94 (20/03/20)


 ◎ 来週の為替相場見通し=資産現金化のドル需要が相場左右

2020/03/19 18:22


 来週の外国為替市場のドル円相場は、資産現金化のドル需要が相場を左右しそうだ。予想レンジは1ドル=107円80~110円80銭。

 この週は、19日に一時109円50銭台と2月末以来のドル高・円安水準をつけた。NYダウが連日の急落を演じるなか、リスクオフ姿勢でリスク資産の現金化の流れが強まった。また、米国で1兆ドル規模の経済対策案が浮上するなか、国際増発懸念に伴う米金利上昇もドル買い要因に働いた。来週もこの流れが続くかが、最大の焦点だ。その意味でNYダウがどこで下げ止まるかが注目されるが、一段安となるようならドルの110円台乗せもありそうだ。

 来週は23日に米2月シカゴ連銀全米活動指数、25日にドイツIfo景況感指数、米2月耐久財受注、26日に米10~12月GDP確定値が発表される。

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