(TOPIX)
現在値 1,626.46↓ (19/04/16 15:00)
前日比 -1.47 (-0.09%) 👀
始値 1,623.29 (09:00) 前日終値 1,627.93 (19/04/15)
高値 1,632.66 (09:25) 年初来高値 1,632.19 (19/04/15)
安値 1,622.94 (09:00) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)
① ""東京マーケット・サマリー・最終(16日)""
2019/04/16 18:18
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
🌸<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 、 111.88/90 、 1.1308/12 、 126.54/58
NY午後5時 、 112.03/04 、 1.1307/12 、 126.65/69
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の111円後半。日中に112円台へ再び上昇し、3月につけた年初来高値へ一時迫ったが、日米通商交渉の中で買い上がる動きは乏しかった。
🌸<株式市場>
日経平均 22221.66円 (52.55円高)
安値─高値 22095.32円─22261.33円
東証出来高 10億5075万株
東証売買代金 2兆0929億円
東京株式市場で日経平均は4日続伸した。朝方は利益確定売りが先行したものの、通信大手やファーストリテイリング<9983.T>などが買われてプラス圏に浮上。一時前日比92円高まで上昇した。取引時間中の年初来高値を更新した後は利益確定売りに押されたものの、為替の円安基調や中国株の堅調推移が下支えとなった。終値ベースでの年初来高値も3営業日連続で更新した。
☁東証1部騰落数は、値上がり698銘柄に対し、値下がりが1346銘柄、変わらずが97銘柄だった。
🌸<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース)、 -0.065%
ユーロ円金先(19年6月限) 、 99.960 、 (-0.005)
安値─高値 、 99.960─99.970
3カ月物TB 、 ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.065%になった。
新積み期に入り資金調達意欲は限定的で、落ち着いた取引だった。ユーロ円3カ月金利先物は弱含みで推移した。
🌸<円債市場>
国債先物・19年6月限 、 152.50 、 (-0.15)
安値─高値 、 152.48─152.70
10年長期金利(日本相互証券引け値) 、-0.025% 、 (+0.010)
安値─高値 、 -0.025─-0.040%
国債先物中心限月6月限は前営業日比15銭安の152円50銭と続落で取引を終った。
20年債入札の堅調な結果を受けて一時的に買い戻しが入ったものの、その後は再び軟化。中心限月ベースでは3月6日以来1カ月ぶりの安値水準を付けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇のマイナス0.025%。
きょう行われた20年債入札の結果はしっかり。応札倍率は5.10倍と、2014年1月以来、5年3カ月ぶりの高さとなった。「新発債ニーズや0.4%台近辺まで水準が上昇したことが入札を支える要因となった」(国内証券)との声が聞かれた。次回5月14日の30年債入札まで超長期債の購入機会がないこともサポート要因だった。これを受けて買い戻しが入り、国債先物は一時プラス圏に浮上した。
しかし、円債相場はその後再び弱含む展開。日銀の短期国債の買いオペが弱めの結果になったことを受けて、2年債や5年債など中期ゾーンが軟調に推移。この流れが円債先物にも波及し、売り圧力が強まった。
市場では、15日―16日に米ワシントンで開かれている日米通商交渉の協議結果に注目が集まっている。「日銀の政策が為替誘導策とみなされるようなことがあれば、今後の追加緩和の可能性が低くなる」(同)との声も聞かれた。
また、翌17日は日銀による「残存5年超10年以下」の国債買い入れオペを控えており、内容を見極めたいとの見方から模様眺めムードも強かった。市場では、国債買入予定額を減額する可能性は低く、無難に通過できるとの見方が出ている。
超長期ゾーンは20年債入札の強い結果を受けて一時的に買われたものの、上値が重い展開となった。
<スワップ市場> 16時49分現在の気配
2年物 、 0.03─-0.06
3年物 、 0.03─-0.07
4年物 、 0.03─-0.06
5年物 、 0.05─-0.04
7年物 、 0.10─0.00
10年物 、 0.20─0.10