「戦争法案反対」の署名で、きょうも地域を回りました。
署名に応じて下さった方も「衆議院で決まったでしょ?ホントに参議院で廃案にできるの??」と首をかしげながら・・・。
確かに。参議院も与党が多数です。
そして衆議院は、自・公あわせて3分の2以上。参議院で可決しなくても「60日ルール」を使って再議席ができるだけの数があります。
マスコミは「60日ルール」で、成立を既定の事実であるかのように報じます。
でも、そう簡単ではないのが政治の世界。
政治家は「次の選挙」を考えます。
「次の選挙」は来年の夏の参議院選挙。
「国民の目が怖くて、参議院での強行採決も、衆議院での強行再議決もできない」状況を、私たちは作り出す。
そして必ず止める。国会前に連日かけつけている人たちも、自分の家にポスターを一枚、静かに掲げる人も、みんな本気で思っています。私もです。
写真は、20日の「市民パレード」。横断幕の端を持って、写真では真ん中あたりが私です。
署名に応じて下さった方も「衆議院で決まったでしょ?ホントに参議院で廃案にできるの??」と首をかしげながら・・・。
確かに。参議院も与党が多数です。
そして衆議院は、自・公あわせて3分の2以上。参議院で可決しなくても「60日ルール」を使って再議席ができるだけの数があります。
マスコミは「60日ルール」で、成立を既定の事実であるかのように報じます。
でも、そう簡単ではないのが政治の世界。
政治家は「次の選挙」を考えます。
「次の選挙」は来年の夏の参議院選挙。
「国民の目が怖くて、参議院での強行採決も、衆議院での強行再議決もできない」状況を、私たちは作り出す。
そして必ず止める。国会前に連日かけつけている人たちも、自分の家にポスターを一枚、静かに掲げる人も、みんな本気で思っています。私もです。
写真は、20日の「市民パレード」。横断幕の端を持って、写真では真ん中あたりが私です。