辺野古の海に新基地建設許さない、沖縄の戦いの現場を描いたドキュメンタリー映画。
タイトルは、辺野古のゲート前フェンスに掲げられた琉歌の一節。
「今年しむ月や 戦場ぬ止み 沖縄ぬ思い 世界に語ら」
昨年11月の沖縄県知事選挙に臨み「今年の11月の選挙で、この闘いに終止符を。その決意、沖縄の思いを世界に語ろう」と謳われた。
その県知事選挙、続く衆議院選挙で、明白に示された「沖縄の思い」を、これでもかと言うほど、乱暴に、繰り返し踏みにじり、基地建設を強行する日本の政府。
その安倍内閣が今、「戦争法案」を押し通そうとしている。
基地反対の闘いの最前線で、ひるまずに、したたかに、闘い生きる人たちの素顔が見える。
そこには、涙だけではなく、ユーモアも歌もある。
戦争法案の反対の戦いは、私たちがいるところが、どこでも「最前線」。
私たちは必ず勝つ。
そう思いながら、映画館を出た。
監督;三上智恵
阪急十三駅前から5分の「第七藝術劇場」で上映中です。
ちょっと遠いのですが、大阪市内の娘の家に行く用事があったので、足を伸ばしました。
行ってよかった。8月も上映しています。お奨めです。上映時間をHPで確認しておでかけください。
上映会場と時間はコチラから。
タイトルは、辺野古のゲート前フェンスに掲げられた琉歌の一節。
「今年しむ月や 戦場ぬ止み 沖縄ぬ思い 世界に語ら」
昨年11月の沖縄県知事選挙に臨み「今年の11月の選挙で、この闘いに終止符を。その決意、沖縄の思いを世界に語ろう」と謳われた。
その県知事選挙、続く衆議院選挙で、明白に示された「沖縄の思い」を、これでもかと言うほど、乱暴に、繰り返し踏みにじり、基地建設を強行する日本の政府。
その安倍内閣が今、「戦争法案」を押し通そうとしている。
基地反対の闘いの最前線で、ひるまずに、したたかに、闘い生きる人たちの素顔が見える。
そこには、涙だけではなく、ユーモアも歌もある。
戦争法案の反対の戦いは、私たちがいるところが、どこでも「最前線」。
私たちは必ず勝つ。
そう思いながら、映画館を出た。
監督;三上智恵
阪急十三駅前から5分の「第七藝術劇場」で上映中です。
ちょっと遠いのですが、大阪市内の娘の家に行く用事があったので、足を伸ばしました。
行ってよかった。8月も上映しています。お奨めです。上映時間をHPで確認しておでかけください。
上映会場と時間はコチラから。