「消費税引き上げ分は全額、社会保障の充実のために」と、国会答弁で繰り返されてきました。
日本共産党の質問で、何度もそのウソとごまかしは論破されました。
それでも何度も、何度も、「社会保障の充実のために」「持続可能な社会保障制度のために」・・・というウソの宣伝がばらまかれてきました。
そうは言っても、少しは「低所得者の保険料の軽減」のための財政支援もされています。
205年度から、総額1700億円。「市町村国保の保険料軽減のための財源として」予算化されました。
今日の決算員会で、泉大津では「約1億円の配分」「一人当たり約6700円の保険料抑制」と答弁がありました。
これに先立って、やはり国の財政措置で、「7割・5割・2割」の保険料軽減世帯も拡充されています。
ボーダーラインで減免がかからなかった世帯が、拡充によって減免対象になり、かなり保険料が下がったという声も聴きます。
こうした保険料の引き下げで、滞納世帯数は減る傾向です。
それでも、まだまだ国保の保険料は多くの世帯にとって重過ぎる負担です。
国の財政措置も、有効に生かして保険料引き下げを。特に子育て世代、現役世代の保険料の抜本的な引き下げを求めました。
その他の特別会計、水道、病院の全ての会計決算審査の質疑が終わりました。
週明け、月曜日の朝から総括的な意見を表明し、決算審査特別委員会はその役割を終わります。
日本共産党の質問で、何度もそのウソとごまかしは論破されました。
それでも何度も、何度も、「社会保障の充実のために」「持続可能な社会保障制度のために」・・・というウソの宣伝がばらまかれてきました。
そうは言っても、少しは「低所得者の保険料の軽減」のための財政支援もされています。
205年度から、総額1700億円。「市町村国保の保険料軽減のための財源として」予算化されました。
今日の決算員会で、泉大津では「約1億円の配分」「一人当たり約6700円の保険料抑制」と答弁がありました。
これに先立って、やはり国の財政措置で、「7割・5割・2割」の保険料軽減世帯も拡充されています。
ボーダーラインで減免がかからなかった世帯が、拡充によって減免対象になり、かなり保険料が下がったという声も聴きます。
こうした保険料の引き下げで、滞納世帯数は減る傾向です。
それでも、まだまだ国保の保険料は多くの世帯にとって重過ぎる負担です。
国の財政措置も、有効に生かして保険料引き下げを。特に子育て世代、現役世代の保険料の抜本的な引き下げを求めました。
その他の特別会計、水道、病院の全ての会計決算審査の質疑が終わりました。
週明け、月曜日の朝から総括的な意見を表明し、決算審査特別委員会はその役割を終わります。