お誘い頂いて「泉州オカリナライブ」、高石アプラホールへ行ってきました。
オカリナの音色は、とても豊かで彩りがあります。
中学生の時に初めてふれた木管楽器はクラリネットですが、そもそも「音が出る」までが大変だった記憶があります。。
オカリナは、吹けば音が出る。
けれど「美しい音」を出す。そして美しいメロディを奏でるには、相当な年季がいるのだろうと思います。
入口は、比較的やさしいけれど、奥が深いです。
周りにオカリナを演奏する人たちがいて、去年の春から仲間に入れていただきました。
グループのなかでは一番の新参です。
構造上、ひとつの楽器で出せる音域は1オクターブ半と限られていて、大きさの違う何種類もの楽器で創り出すハーモニーの魅力にも今日はたっぷりと浸りました。
一年前には思いもよらなかった新しい世界に一歩、足を踏みいれてしまったというところです。
生きていると楽しいことがありますね
当面、2月24日のおづぷらざフェスタに向けて、練習がんばります。
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