夕方、「こんにちは日本共産党議員団です №75」のポスティングです。
ポストに入れようとしていたら、ちょうどランドセルしょって帰ってきた小学生さんが受け取ってくれました。
「おかあさんにわたしてね」
「おかあさん、夜にならないと帰ってこないねん。」
「ひとりでお留守番?」
「うん、いっつもひとりやねん。」
「何年生?」
「2年生!!」(もう1年生じゃないねん!っていう感じでした。)
・
・
・
しばらく「小さな市民さん」と世間話をしました。
なんだか、タイムスリップして20年前の我が娘とおしゃべりしているような気持ちになりました。
手には大きなキーホルダーのついた鍵。
私も、両親が仕事をしていたので、自分で玄関の鍵をあける小学生でした。
誰もいない家の鍵をあけて入るときの気持。
我が子に鍵を持たせていたときには、すっかり忘れていたなぁと思います。
たくさんの植木鉢の前で「何か、ええもんくれるんか?」とビラを受け取ってくださったのはおじいさん。
下の真ん中で、小さな葉っぱはリンゴの種を植えて芽を出したところだそうです。
リンゴを食べたあとの種。しばらく乾かしてから植えるんだそうです。
だんだん大きくなって、いつか実をつけるんでしょうか?
ひとりでお留守番の小学生さんと、リンゴの種を植えたおじいさん。
なんだか、いい友達になりそうな気がしました。
ポストに入れようとしていたら、ちょうどランドセルしょって帰ってきた小学生さんが受け取ってくれました。
「おかあさんにわたしてね」
「おかあさん、夜にならないと帰ってこないねん。」
「ひとりでお留守番?」
「うん、いっつもひとりやねん。」
「何年生?」
「2年生!!」(もう1年生じゃないねん!っていう感じでした。)
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しばらく「小さな市民さん」と世間話をしました。
なんだか、タイムスリップして20年前の我が娘とおしゃべりしているような気持ちになりました。
手には大きなキーホルダーのついた鍵。
私も、両親が仕事をしていたので、自分で玄関の鍵をあける小学生でした。
誰もいない家の鍵をあけて入るときの気持。
我が子に鍵を持たせていたときには、すっかり忘れていたなぁと思います。
たくさんの植木鉢の前で「何か、ええもんくれるんか?」とビラを受け取ってくださったのはおじいさん。
下の真ん中で、小さな葉っぱはリンゴの種を植えて芽を出したところだそうです。
リンゴを食べたあとの種。しばらく乾かしてから植えるんだそうです。
だんだん大きくなって、いつか実をつけるんでしょうか?
ひとりでお留守番の小学生さんと、リンゴの種を植えたおじいさん。
なんだか、いい友達になりそうな気がしました。