阪南市議選の応援に、はせ参じていたことを書いてきたので、その結果についても書かなければなりません。
14の定数に19人の立候補。
5人、はみだしのその5人の中に、日本共産党の現職2人が入ってしまいました。
次点と次次点です。
有権者の審判ですから、冷静に謙虚に受け止めなければならないと思います。
議会に共産党の議員がいなくなっても、共産党の支部や後援会はありますから、「市民病院の存続と充実」「国民健康保険料引き下げ」「18歳までの医療費助成」「コミュニティバスの改善」など、掲げた公約の実現にこれからも必ずがんばります。
我が街の選挙ではありませんが、「我が党」の選挙でした。
敗けたときこそ試されるのだと思います。
いろいろあった一日の帰り道、きれいな真ん丸なお月さまでした。