日本共産党を含む「中小野党」(とマスコミが言う)の内閣不信任決議案の提出。
そして、民自公のトップ会談。「消費増税関連法案の3党合意に基づいた早期成立。法案成立の暁には近いうちに解散総選挙で国民の信を問う」ことで合意したという。
「内閣不信任案に反対」、つまり民主党野田内閣を「信任」して、ともに悪政の推進者となりながら、「早期解散で国民の信を問え」と言う深刻な自・公の自己矛盾。
「民主党のため、自民党のため、公明党のため・・・ではなく、日本のために、国民のために」と語る首相の言葉に「何を今さら」と空しさを感じ、ため息をつく人もいたかもしれない。
分厚い「政治不信」という雲が空を覆っている。
一方、原発、消費税、、介護と医療の負担増、TPP、そして震災瓦礫の広域処理・・・そのひとつひとつの問題について真剣に考え、「黙っていたら認めたことになる」と、自分自身の言葉で意思表示をする人が、私の周りにも増えていることも確かだ。
「信を問われた国民」の選択で、必ず政治を変える日がくる。
「消費税に頼らない別の道」を指し示した日本共産党の「提言」は、政治不信やあきらめを払拭する力となることを信じる。
そして、民自公のトップ会談。「消費増税関連法案の3党合意に基づいた早期成立。法案成立の暁には近いうちに解散総選挙で国民の信を問う」ことで合意したという。
「内閣不信任案に反対」、つまり民主党野田内閣を「信任」して、ともに悪政の推進者となりながら、「早期解散で国民の信を問え」と言う深刻な自・公の自己矛盾。
「民主党のため、自民党のため、公明党のため・・・ではなく、日本のために、国民のために」と語る首相の言葉に「何を今さら」と空しさを感じ、ため息をつく人もいたかもしれない。
分厚い「政治不信」という雲が空を覆っている。
一方、原発、消費税、、介護と医療の負担増、TPP、そして震災瓦礫の広域処理・・・そのひとつひとつの問題について真剣に考え、「黙っていたら認めたことになる」と、自分自身の言葉で意思表示をする人が、私の周りにも増えていることも確かだ。
「信を問われた国民」の選択で、必ず政治を変える日がくる。
「消費税に頼らない別の道」を指し示した日本共産党の「提言」は、政治不信やあきらめを払拭する力となることを信じる。