こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

親子ひろば 「たんぽっぽ」へ

2014-08-29 23:32:43 | 保育・子育て
今日は厚生文教常任委員会協議会が開かれました。

会派からはどちらも委員会に入っていないので、いつもなら傍聴します。

きょうは特に子ども・子育て新制度に関連する条例案の説明もあるので、是非傍聴したかったのですが・・・・。


傍聴はやめて、○ちゃんと「たんぽっぽ」へ行きました。

「たんぽっぽ」は地域子育て支援センターが開設している「親子ひろば」で、場所は北公民館の1階です。

詳細はコチラから。


対象は「市内在住の乳幼児」となっていますが、○ちゃんのように「母親の里帰り出産のために一時的に在住」でも受け入れてもらえます。

出産前には娘が○ちゃんを連れていきました

赤ちゃんが生まれてからは、私と一緒です。


1回目。1時間半、私の膝に座ったまま、手の届く範囲のおもちゃで遊びました。(家にいるのとは「別人」のようにおとなしく遊びました。)

2回目。膝に座ったのは数分で、興味のあるおもちゃのところに行きました。

3回目。布製の大きなブロックを積み上げて階段にして「おうち」の屋根に上りました!

4回目。最後に絵本を読んでもらう時に初めて私の膝を離れて、お友達といっしょに座ってお話を聞きました。家でも何度も読んでる大好きな「たんたんのぼうし」でした。



10時~12時の2時間。11時半までは、それぞれ自由に遊び、お母さんどうしも情報交換したり、スタッフの先生が子どもたちの様子を見ながら子育てのアドバイスも。

11時半になったら、皆でオモチャを片付けて、体操、手遊び、そして絵本。


「たんぽっぽ」の他にも「親子ひろば」はいろんな時間帯、いろんな場所でやっています。

「きょうは午後から○○へ」と、「親子ひろばのはしご」をするお母さんどうしの会話もありました。


初めてのお母さんは、「最初の一歩」に力がいるかもしれません。

それでも出かけてみたら、家とは違う子どもの顔が見られますよ。

家の近くの「親子ひろば」へぜひお出かけください。


娘は「たんぽっぽが家の近くだったら、絶対毎日行く」と言います。





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