こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

未来を創る 子どもたちへ

2016-05-05 21:42:59 | 大きくな~れ パート4
「子どもの日」の赤旗しんぶん一面は、被災地の子どもたち。

「はやくがっこうへいきたい」(6歳)


「おともだちと いっしょにボールあそびをしたい」(6歳)


「もとの生活にもどりたい」(12歳)


「はやくいえをみつけたい!!」(8歳)


・・・・みんな、みんなあたりまえで、そしてとても、ささやかな願い。一日も早く、学校や、家や、「もとの生活」を、この子らに・・・と思います。


子ども達は、今、生きている未来そのもの。

どの子もみんな、おなかいっぱい食べて、遊んで、勉強して、大きくなって欲しいと思います。

それを保障する責任が、私達にはあります。


海の向こうにいる、私の愛しい人たち。



○クンは、絵を描いたり、粘土で作品をつくるのが好き。「この色の濃淡のつけかたは、すばらしい!」と言ったら「孫バカ、炸裂」と娘に笑われましたけど。




2歳の○みちゃんは、生まれたばかりのあかちゃんといっしょに病院にいるお母さんを探して泣いているのでしょうか?

「お姉ちゃんになった」ことの意味は、まだわからないのだろうな。

近くにいるなら、抱きしめてあげたいけれど。




○クン、○みちゃんの妹。名前はまだありません。




○クンと○みちゃん、そして3日前に生まれたチビさんと。3人、たくましく育ってくれることを・・・。






こちらの二人は、いつも仲よしで。



○ちゃんは、小さなおかあさん。








○おクンも、ひとりでぶら下がれるようになりました。

横で、少し心配そうなのは、“小さなおかあさん”。



みんな、のびのびと、健やかに、育ってくれることを、心から願っています。










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4 コメント

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阪神の頃・・・ (tweety)
2016-05-06 14:08:25
丁度今の子供たちとおなじくらいだなと。。
学生時代一回り下の子に私が読んだ「あしたは元気」という本を貸してあげました。
その本が子供の視点で書かれてるので読みやすかったなとただちさの記事見て思い出しました。
お孫ちゃんのお誕生おめでとうございます。
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Unknown (ただち恵子)
2016-05-06 20:12:56
tweetyさんへ

tweetyさんも子ども時代に大災害を経験した世代なのですね。

忘れようにも忘れることができないこと、いっぱいあったでしょうね。それはこれからの子育てにもきっと生きた宝になることでしょう。あなたならきっと。

心身リラックスして、元気なあかちゃん生んでくださいね。
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わぁ!!可愛い(^O^) (ミホ)
2016-05-06 22:19:46
子供ちゃんたちの笑顔に癒されました(^O^)
5人のお孫さんのおばあちゃんなんて
とても幸せなことですよね(^O^)

赤ちゃんもう四年前ですが、懐かしく思えます!
親が近くにいたらあと2人は欲しいですが。。笑
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Unknown (ただち恵子)
2016-05-07 09:04:43
ミホさんへ

小さな人たち、泣いても笑っても愛おしい。

「親ばか」ならぬ「ばばバカ」ではゴロが悪いので、娘は「孫バカ」と私を言います。(笑)

「親が近くにいたらあと二人は・・・」よくわかります。

子どもが小さいときは実家の助けが欲しいですよね。

でも、「なんとかなる」もんですよ!私も、「大変だ」と思ったのは二人目のときで、3人目は「なんとかなる」と思いました。

海の向こうにいる長女も二人目のときは「1週間でいいから来て」と私にSOSしてきましたが(応えてやることはできませんでしたが)3人目は、堂々たるもんです。

子育ては大変だけど、かけがえのないとき。毎日を楽しんでくださいね。
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