こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

小学校で「絵本ひろば」

2016-02-26 20:26:51 | 絵本
昨日は条東小学校の「絵本ひろば」。私も仲間に入れていただいている「絵本の会 ぽっかぽか」は絵本の楽しさをたくさんの子ども達に知って欲しいから、保育所や幼稚園、小学校で「絵本ひろば」ができることを願って活動を重ねてきました。

先生たちのご理解をいただいて、「絵本ひろば」が広がっているのは嬉しいことです。その様子は「絵本の会 ぽっかぽか」のHPから。



ランチルームに図書館から団体貸し出しを受けた230冊の本を持ち込み並べます。







面展台に表紙を見せて本を並べ、子どもたちを迎える準備完了。


2時間目から6時間目まで、1年生、2年生の子ども達がクラスごとに担任の先生と一緒に入ってきます。




「絵本の会 ぽっかぽか」のスタッフが1冊読んで、あとは自由に。

「ひとりで読んでもいいし、お友達と読んでもいいし、先生やおばちゃんたち(ぽっかぽかのメンバー)に読んでもらってもいい。好きな本を好きなように。」


私もたくさん読みました。

「これ読んで」と持ってくる子もいます。


そのうちの1冊。



著者;ネイチャー&サイエンス

発行所;河出書房新社



ライオンがおしりを向けている表紙。ページをめくると、いろんな動物、鳥、虫たちのうんちの話。命の話です。




1冊の本を囲んで子どもたちの輪がたくさんできます。

ひとりで読む子も、仲良し二人で読む子も、大勢で読む子達も。


隣で読む声が、少しも邪魔にならないのが不思議です。



たくさんの絵本と、たくさんの子ども達の中で、楽しい時間をたっぷり過ごしました。






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