「政権交代」を問うた選挙でした。
想いは届かず、私たちにとっては残念な結果となりました。
日本共産党の議席も現有12議席を減らして、沖縄1区の勝利と比例の9議席、合計10議席にとどまりました。
しかし、有権者の選択です。
その「選択」の意味について、よく考えたいと思います。
「気候変動」「ジェンダー平等」・・・強い関心が寄せられました。
自分自身も、考えながら、あらためて気づきながら・・・そういう選挙はこれまであまり経験したことがなかったと思います。
「市民と野党の共同の力で、政治を変える」・・・この道しかないという思いは、全く変わりません。
また新しい一歩。これから。
「寄付金」は政党助成金のことでしょうか?
「日本共産党は、企業団体献金も政党助成金も受け取らない、だから,誰にも遠慮しないで国民の声を届けます」というフレーズは、宣伝カーのアナウンサー原稿には必ず入っていますが、もっとアピールしないと・・・ですね。
自民党政治に対する不満、不信が維新に流れた結果でした。「維新」が目指している方向は、自民党と同じだということに早く気づいて欲しいです。
来年はtweetyさんとのご縁を作っていただいた、コータローさんを国会に送り返す選挙です。がんばります!応援してくださいね。
そして福祉とか。
個人的なイメージですが。。民主党にせよ共産党にせよ長年やってるイメージがあるんですよね。。
れいわさんがかなりの寄付金があって歴史も浅いのに3票取ってる。本来逃しちゃいけないその3票かもって勝手に思ってます。