「10万人集会」と銘打った集会に全国から17万人!!
猛暑のなか、集い、声をあげる人たち。
長い長いデモの隊列。
代々木公園を最後のデモ隊が出発したのは夕方の5時10分だったとそうです。
昨日の昼、午前中の一仕事を終えて家のテレビをつけて、手もとにある集会のプログラムを見ながら、ニュースでチラッとでも出てこないかと思ったのですが、期待ははずれ。
集会に小学生の娘さんと一緒に参加した森下議員のブログ、往復夜行バスで参加の忠岡のコウサコ議員のブログで、その熱気を想像します。
福島原発以前から「安全神話」に警鐘を鳴らし続けてきた日本共産党の地方議員のひとりとして、
そしてそれだけでなく、それ以上に、今、この国に生きている者のひとりとして、声を上げ続けよう。今朝の新聞を読みながら、あらためて心に決めました。
大阪市役所前の行動、お疲れ様でした。
ホントに何万と言う人が行動することの力強さと、「こんなことまでしなければいけないのか」という気持ち。私にも両方あります。
「普通に暮らしたい」と思ったら、少しだけ普通と違うことをしないとダメみたいですね。
その席には実際に現地で参加された方も居られ、集まった人々の熱気についてお話されていらっしゃいました。
(あと、テレビでは朝のワイドショーで少し取り上げられていた模様です)
私は東京までは現状とても行けませんが、昨日、ほんの一時でしたが大阪市役所前の座り込みに参加してまいりました。
平日の午前中という事もあり、人数はまだ少なめでしたが、そんな中で必死の思いで集まられた人々の強い意志を感じました。
大阪でも、東京のようにもっともっとたくさんの人が集い、声をあげる日が来て欲しいと思います。
(市民がそんな事をせざるを得ない状況になっているのは非常に嘆かわしいのですが…)