健康保険証を廃止、マイナンバーカード強要のマイナンバー法改定法案は衆議院本会議で採決強行。
医療機関へのアクセスを保障するのが、国と自治体の責務のはず。
こんな風に、国民のいのちが粗末に扱われていいはずはない。
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「改正案が成立すれば、政府は2024年秋に保険証を廃止する方針。マイナンバーカードを持たない人が保険診療を受けるには、新たに発行する「資格確認書」が必要になる」
との事。
保険証を廃止しなければ「確認書」は不要のはず。今回衆議院で可決した「改定案」は、明らかに「改悪」」
カードを作らせるための悪法としか思えない。
「確認書」があれば「十割負担」を免れそうだが、カードを持っている人と同じ金額で医療機関を利用できるの？