「戦争法案」の「案」がとれたことに納得はしていない。
本会議での採決の前提になる参議院特別委員会の「採決」は、ありえない光景だったから。
NHKでも「何らかの採決が行われている模様」としか報道できなかった。なのに、すぐさま「可決」のテロップを出した。
しかし、それでも「衆参両院の議決」で「法」となった。
その瞬間から、憲法違反の法律の廃止を求める力強いコールが深夜の国会前で響き、この連休にも全国でいろんな形で声があげられた。
日本共産党の志位委員長の「戦争法の廃止を求める国民的な運動をさらに広げよう。戦争法廃止の国民連合政府を。そのために戦争法廃止で闘った野党の選挙協力を」の呼びかけにも共感が広がっている。
明日の夕方は、地元の北助松駅で後援会の皆さんと一緒に訴えます。
私は、この詩に添えられた「8月30日の国会前」の様子と宮尾さんの思いを綴った一文に心惹かれました。控えめでいながら凛として、率直で。以下、少しだけ引用させていただきます。全文はコチラ。
存在自体が心もとないので、行動にも今ひとつ自信がない。まず、自分を疑う。ほんとに私でいいんですかという戸惑いやほんとにこれでいいのだろうかという不安は常にある。だから、「安保法案反対デモです!」と声高らかに言えない。
でも、8月30日には国会前に居たかった。声は出なくても、数は出したい。意思表示をする数の一人にはなりたかった。当日ヘリで撮影されるだろう航空写真の、国会前の森の緑をはねかえすカラフルな人びとの一粒になりたかった
本会議での採決の前提になる参議院特別委員会の「採決」は、ありえない光景だったから。
NHKでも「何らかの採決が行われている模様」としか報道できなかった。なのに、すぐさま「可決」のテロップを出した。
しかし、それでも「衆参両院の議決」で「法」となった。
その瞬間から、憲法違反の法律の廃止を求める力強いコールが深夜の国会前で響き、この連休にも全国でいろんな形で声があげられた。
日本共産党の志位委員長の「戦争法の廃止を求める国民的な運動をさらに広げよう。戦争法廃止の国民連合政府を。そのために戦争法廃止で闘った野党の選挙協力を」の呼びかけにも共感が広がっている。
明日の夕方は、地元の北助松駅で後援会の皆さんと一緒に訴えます。
私は、この詩に添えられた「8月30日の国会前」の様子と宮尾さんの思いを綴った一文に心惹かれました。控えめでいながら凛として、率直で。以下、少しだけ引用させていただきます。全文はコチラ。
存在自体が心もとないので、行動にも今ひとつ自信がない。まず、自分を疑う。ほんとに私でいいんですかという戸惑いやほんとにこれでいいのだろうかという不安は常にある。だから、「安保法案反対デモです!」と声高らかに言えない。
でも、8月30日には国会前に居たかった。声は出なくても、数は出したい。意思表示をする数の一人にはなりたかった。当日ヘリで撮影されるだろう航空写真の、国会前の森の緑をはねかえすカラフルな人びとの一粒になりたかった