「計画」を作るのは何のために?
自治体の予算、決算は一年ごと。
でも多くの事業は継続している。
見通しを持って、それぞれの事業が、うまく回っていくように。
「計画」をつくるのにも、半端でないお金がかかる。
時間も手間もかかる。
そうして出来上がり、公開された「計画」は行政と市民との約束になる。(と私は考えている。)
だから、「計画」と違う方向に進むなら、その理由をちゃんと説明してください。
そんなあたりまえのことを決算審査で繰り返し、繰り返し主張した。
今日は「水道事業ビジョン」を読みました。
蛇口をひねると水が出る。
あたりまえのように感じているけれど、これも先人達からの贈り物。
台風の被害で、あらためて知ったありがたさ。
自治体の予算、決算は一年ごと。
でも多くの事業は継続している。
見通しを持って、それぞれの事業が、うまく回っていくように。
「計画」をつくるのにも、半端でないお金がかかる。
時間も手間もかかる。
そうして出来上がり、公開された「計画」は行政と市民との約束になる。(と私は考えている。)
だから、「計画」と違う方向に進むなら、その理由をちゃんと説明してください。
そんなあたりまえのことを決算審査で繰り返し、繰り返し主張した。
今日は「水道事業ビジョン」を読みました。
蛇口をひねると水が出る。
あたりまえのように感じているけれど、これも先人達からの贈り物。
台風の被害で、あらためて知ったありがたさ。
行政のトップが代わっても代わらなくても、成案化した計画は生きています。
代わっても代わらなくても、「計画」の、見直し変更はあります。
その手続きが踏まれていないことを、地方自治の根幹にかかわる問題として指摘します。