「泉大津市教育みらい構想有識者会議」を傍聴した。
第5回目の会議という事だ。
第1回目、2回目の会議録はHPで読んだ。
3回目は現在、アップされているが読む時間がなく、4回目はまだ会議録の公開はない。
そのため話の流れがよくつかめない。
小津中学校区の条東、上條小学校と小津中学校の3校を2つの小中一貫校として再編する案が提案されている。
議論のなかで「公共施設の総量15%削減」という数値目標が何度も出てくる。
「公共施設適正配置基本計画」で掲げた目標だ。
「なぜ15%か?」ということを一般質問で問うたが、全く合理的な説明はなかった。
「教育」の未来を語るときに、「施設の総量削減」がさきにありき?
子どもを真ん中にして、実際に子どもと向き合っている先生、保護者、地域の人たちが、一緒に考えることがまずは出発ではないかと思う。
議論の中で子どもの姿を思い浮かべれば、理解しがたい提案もあった。
子どもたちこそが、「今、生きている未来」そのものだ。
第5回目の会議という事だ。
第1回目、2回目の会議録はHPで読んだ。
3回目は現在、アップされているが読む時間がなく、4回目はまだ会議録の公開はない。
そのため話の流れがよくつかめない。
小津中学校区の条東、上條小学校と小津中学校の3校を2つの小中一貫校として再編する案が提案されている。
議論のなかで「公共施設の総量15%削減」という数値目標が何度も出てくる。
「公共施設適正配置基本計画」で掲げた目標だ。
「なぜ15%か?」ということを一般質問で問うたが、全く合理的な説明はなかった。
「教育」の未来を語るときに、「施設の総量削減」がさきにありき?
子どもを真ん中にして、実際に子どもと向き合っている先生、保護者、地域の人たちが、一緒に考えることがまずは出発ではないかと思う。
議論の中で子どもの姿を思い浮かべれば、理解しがたい提案もあった。
子どもたちこそが、「今、生きている未来」そのものだ。