こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「新婦人」の体験会

2013-08-29 23:13:32 | つぶやき
新日本婦人の会(略称:新婦人)の「体験会」のお知らせが一般新聞折込などで届いたところから、いろんな波紋があるようです。

私も20代のときに入会して、今も会員のひとりです。

長いおつきあいなので「新婦人」という呼び名にも愛着がありますが、若いおかあさんや「何かやってみたい」と思っている女性にはあんまりピンとこないネーミングかもしれません。


会の活動のひとつ、「ほのぼのお食事会」は一人暮らしの高齢者の方を中心にお誘いし、月に一度のランチタイム。
ずいぶん長く続いていますが、お料理スタッフの皆さんはデザートも含めて、毎回季節感のあふれた献立を用意してくれます。
食後のひとときを、歌やゲームでスタッフも参加者も一緒に楽しみます。
会員の特技を発揮することもあり、会員のつながりでゲストをお招きすることもあります。
今、私は運営のお手伝いはしていませんが時々参加者の送迎を頼まれることがあります。
「ほのぼのお食事会」という名前は私も参加しているときに皆で考えました。

自分の人生だから自分でデザインして自分らしくハツラツと生きたい。
そうはいっても、現実はきびしく子育てが終われば介護の苦労、自分自身の老後の不安・・・。

現実にもしっかりと向き合って「ひとりでできないことを仲間を作って一緒にやろう」というのが新婦人です。

通算3000号の今週の「新婦人しんぶん」には、会員さんが自宅を改築して作った「小規模多機能型介護施設&グループホーム」の紹介がありました。



「周りの人といっしょに幸せになる」というのが新婦人そのものです。

体験会は9月8日(日) 午後1時半~4時
勤労少年ホーム 1階集会室


会員の保健師さんや元小学校の先生を囲んで、今、話題のベビーマッサージや子育て相談など。
初めての子育てで不安に思っているおかあさん、あかちゃんと一緒に参加してください。

太極拳 古布リフォーム 生花 ちぎり絵

日頃の作品(俳画、古布、短歌、レザークラフト、書道、絵手紙)などの展示コーナー

一般質問前で、心落ち着かないときですが私も少しでも参加したいと思っています。
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2 コメント

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Unknown (ただち恵子)
2013-08-30 22:43:16
tweetyさん

赤旗日刊紙、よく読んでくださっていますね。
嬉しいこと。ペギー葉山さん、心に響く話でしたね。
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読んだこと (tweety)
2013-08-30 00:59:57
ありますね。。
デイサービスとか受けることにまだまだ抵抗ある人って現状居るなか、お食事会とかはいい機会ですよね。
そこからサービスを受けることにつながったり、地域とのつながりをもつことで喪失感の軽減とか図れますし・・

今は介護やってるけど、地域福祉も興味あるなあとは思ってます・・

記事には関係ないですが。。
今日の記事。。ペギー葉山さんの記事にはすごく反応しました。弟も介護をしているので絶対読めと言い聞かせておきました。
返信する

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