こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

保護者、地域が支える教育の形

2017-10-19 17:41:07 | 市政&議会報告
今日と明日は市議会厚生文教常任委員会の視察で東京です。

一日目の今日は三鷹市の「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育」。

小学校15校、中学校7校を残したまま義務教育9年間の一貫したカリキュラム、小学校教員と中学校教員による相互乗り入れ授業を時間割りに位置付け、それを保障するために市単費で補充補助教員を配置しています。

生活指導の面でも小中の教員の日常的、緊密な連携で不登校の生徒の出現率が激減するという成果をあげています。

学校運営を支えるコミュニティ・スクール委員会がコーディネート役を果たすことによって登録人数2855人(昨年度実績)にも上るボランティアが様々な役割をもって教育の場に参加しているのが特徴でした。

今夜は立川市泊まり。明日は立川市子ども未来センターを訪ねます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 介護ベッドが使えない!? | トップ | 立川市子ども未来センターの視察 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

市政&議会報告」カテゴリの最新記事