臨時議会が開かれました。
泉北水道解散の議案について付託された7日の総務都市委員会の審議の結果について委員長報告。
委員長報告は「賛成少数で否決」です。
その後、賛否の意見の表明、採決。
結果は賛成8、反対7で1票差で可決。
市民の命の水。
そしてかけがえのない自然環境。
この重大な問題が、市民には何一つ知らされることなく議会の評決は、まっぷたつに割れて、「可決」となりました。
賛成意見は「施設の改修には莫大な費用がかかり、水道料金の値上げにつながる」というもの。
「莫大な費用」とは、どれほどのものか?
もっと研究、検証される必要があったと思います。
「2次水源の確保の名による市民負担増は、市民の理解を得られない」とおっしゃるが、「理解が得られるかどうか」を一度も問うことなく、情報提供もなく決めてしまっていいのものか???????