サブタイトル「家族で訴訟を決意するまで」
7月23日の年金者組合定期大会で、お話ししてくださった森松明希子さんの本。
その場で、売り切れだったのであとで、取り寄せました。
家族4人の暮らしが、まえぶれなく突然奪われ、それをとりもどすために裁判の原告にならなければならない。
そういう国に、そういう時代に私たちが生きているということ。
忘れてはならない。
著者;森松明希子(1973年兵庫県生まれ。福島県郡山市で被害日本大震災に被災。2011年5月から、当時3歳と生後5か月の2児とともに大阪市へ母子避難。「避難の権利」を求める集団訴訟、原発賠償関西訴訟原告団長)
発行所;かもがわ出版
7月23日の年金者組合定期大会で、お話ししてくださった森松明希子さんの本。
その場で、売り切れだったのであとで、取り寄せました。
家族4人の暮らしが、まえぶれなく突然奪われ、それをとりもどすために裁判の原告にならなければならない。
そういう国に、そういう時代に私たちが生きているということ。
忘れてはならない。
著者;森松明希子(1973年兵庫県生まれ。福島県郡山市で被害日本大震災に被災。2011年5月から、当時3歳と生後5か月の2児とともに大阪市へ母子避難。「避難の権利」を求める集団訴訟、原発賠償関西訴訟原告団長)
発行所;かもがわ出版