8月3日、日本共産党、みんなの党、社会民主党、新党改革、新党日本、国民の生活が第一、新党きづなの7党は、内閣不信任案提出で一致。共同で記者会見した。
新聞の記事で読んでも、やっぱり記者会見の様子を動画(→コチラ)で見ると、とてもリアルでそのことの大きな意義に心が躍る。
日本共産党、みんなの党、社民党の3党、あわせても衆議院での議席は20議席、議席総数のわずか4%。しかし、その3党の呼びかけに、37議席を持つ「国民の生活が第一」などが応え、不信任案の提出が可能となった。
7党の議席の合計は67、これでは「不信任案」可決には到底及ばない。しかし、不信任案の提出は自民、公明両党に厳しい選択を迫ることになる。
「国会の中では少数でも、道理を尽くして国民の世論を力に国政を動かす」ことが、今まさに実証されている。
7党合意は、
1、消費税増税法案の今国会での成立を阻止し廃案とするために、野田内閣不信任決議案を共同で提出する。
1、同不信任決議案の可決を期し、国会内外であらゆる努力をおこなう。
「合意」の第2項、「国会(内)外でのあらゆる努力」に、7党合意の一翼を担う政党の一員として、その党に所属する地方議員のひとりとして、全力で取り組みます。
衆議院議席総数480のうち、300近くの圧倒的多数を占める民自公の「3党合意」を、国会内での少数野党の「7党合意」が国民の世論と運動で打ち破り、消費税増税にストップをかけることができれば、その向こうには「国民が主人公」と胸張って言える日本への道が拓かれる。
そう思うと、本当にわくわくする。
新聞の記事で読んでも、やっぱり記者会見の様子を動画(→コチラ)で見ると、とてもリアルでそのことの大きな意義に心が躍る。
日本共産党、みんなの党、社民党の3党、あわせても衆議院での議席は20議席、議席総数のわずか4%。しかし、その3党の呼びかけに、37議席を持つ「国民の生活が第一」などが応え、不信任案の提出が可能となった。
7党の議席の合計は67、これでは「不信任案」可決には到底及ばない。しかし、不信任案の提出は自民、公明両党に厳しい選択を迫ることになる。
「国会の中では少数でも、道理を尽くして国民の世論を力に国政を動かす」ことが、今まさに実証されている。
7党合意は、
1、消費税増税法案の今国会での成立を阻止し廃案とするために、野田内閣不信任決議案を共同で提出する。
1、同不信任決議案の可決を期し、国会内外であらゆる努力をおこなう。
「合意」の第2項、「国会(内)外でのあらゆる努力」に、7党合意の一翼を担う政党の一員として、その党に所属する地方議員のひとりとして、全力で取り組みます。
衆議院議席総数480のうち、300近くの圧倒的多数を占める民自公の「3党合意」を、国会内での少数野党の「7党合意」が国民の世論と運動で打ち破り、消費税増税にストップをかけることができれば、その向こうには「国民が主人公」と胸張って言える日本への道が拓かれる。
そう思うと、本当にわくわくする。