地元の党支部の皆さんといっしょに、赤旗新聞のおすすめに。
どこでも話題はやっぱり消費税。
「でも仕方ないんじゃない?どうせ、遅かれ早かれあがるんだから」という声も。
確かに、民主党は公約投げ捨てて増税路線ひた走り、それを「マニフェスト違反!解散して国民に問え」という自民党も、もともと増税路線。
どっちにころんでも税率アップ。違いは「いつあげるか?どれだけあげるか?」のわずかな違い。
・・・国会の中だけ見れば、「仕方ない」の思いに陥るのも当然かもしれません。
しかし、その国会議員ひとりひとりには、その議員を選んだ有権者がいて、議員は有権者、国民の思いを無視できません。
だから「あきらめてはアカン」と、きょうはアチコチで言いまくりました。
許せないのは「公約違反」の言い訳に、3・11の震災を持ち出すこと。「復興のためには仕方ない」と善意で言う方もありました。
市田書記局長が昨日の会議でTVのニュース番組での、ご自身の発言を紹介されました。これは説得力があります。「被災地3県で消費税が10%に引き上げられると、それ(5%分)だけで5300億円。3県の住民税は、いま4050億円。」
収入がなくても、生きてるかぎり消費する。
住民税をはるかに上回る額を、家も財産も仕事もなくした被災者からも無慈悲にしぼりとる、まさに血税。
ところで赤旗新聞。大企業の広告がありません。だから、遠慮なくモノがいえる。「国民の皆さんがスポンサーの新聞」です。
きょうも「赤旗は偏っているんでは?」というご意見に、日曜版最終ページの「メディアを読む」というコラム(いつもお世話になってる岸和田の半田みどり弁護士も書いてます。今週は元ワイドショープロデューサー)を開いて見ていただきました。
大手新聞各紙が社説で政府の「一体改革」を持ち上げています。国民多数の声を無視して「増税やむなし」を掲げるメディア。それこそ、偏っていませんか?
身びいきと言われるかも知れませんが、いい新聞です。
「食わず嫌い」の方、一度手にとってみてください。
ご連絡いたただければ見本紙、お届けします。
どこでも話題はやっぱり消費税。
「でも仕方ないんじゃない?どうせ、遅かれ早かれあがるんだから」という声も。
確かに、民主党は公約投げ捨てて増税路線ひた走り、それを「マニフェスト違反!解散して国民に問え」という自民党も、もともと増税路線。
どっちにころんでも税率アップ。違いは「いつあげるか?どれだけあげるか?」のわずかな違い。
・・・国会の中だけ見れば、「仕方ない」の思いに陥るのも当然かもしれません。
しかし、その国会議員ひとりひとりには、その議員を選んだ有権者がいて、議員は有権者、国民の思いを無視できません。
だから「あきらめてはアカン」と、きょうはアチコチで言いまくりました。
許せないのは「公約違反」の言い訳に、3・11の震災を持ち出すこと。「復興のためには仕方ない」と善意で言う方もありました。
市田書記局長が昨日の会議でTVのニュース番組での、ご自身の発言を紹介されました。これは説得力があります。「被災地3県で消費税が10%に引き上げられると、それ(5%分)だけで5300億円。3県の住民税は、いま4050億円。」
収入がなくても、生きてるかぎり消費する。
住民税をはるかに上回る額を、家も財産も仕事もなくした被災者からも無慈悲にしぼりとる、まさに血税。
ところで赤旗新聞。大企業の広告がありません。だから、遠慮なくモノがいえる。「国民の皆さんがスポンサーの新聞」です。
きょうも「赤旗は偏っているんでは?」というご意見に、日曜版最終ページの「メディアを読む」というコラム(いつもお世話になってる岸和田の半田みどり弁護士も書いてます。今週は元ワイドショープロデューサー)を開いて見ていただきました。
大手新聞各紙が社説で政府の「一体改革」を持ち上げています。国民多数の声を無視して「増税やむなし」を掲げるメディア。それこそ、偏っていませんか?
身びいきと言われるかも知れませんが、いい新聞です。
「食わず嫌い」の方、一度手にとってみてください。
ご連絡いたただければ見本紙、お届けします。