同じ著者の前作、詩集「点滴ポール 生き抜くという旗印」はソウルにいる長女から贈られたものだった。
それについて書いたブログは昨年の2月。
「お母さんの好きそうな本」と言われ、「書店で目にしてもおそらく手にとらないように思うけど、せっかくだから大切に読みます」と答えた。
その著者のエッセイ集が出版されたと知ってすぐに注文した。
タイトルになった詩
日付の大きい
カレンダーにする
一日、一日が
よく見えるように
大切にできるように
最後のページをめくるのがもったいないと思う本がある。
そんな1冊だった。
著者;岩崎 航(いわさき・わたる)
発行所;ナナクロ社
それについて書いたブログは昨年の2月。
「お母さんの好きそうな本」と言われ、「書店で目にしてもおそらく手にとらないように思うけど、せっかくだから大切に読みます」と答えた。
その著者のエッセイ集が出版されたと知ってすぐに注文した。
タイトルになった詩
日付の大きい
カレンダーにする
一日、一日が
よく見えるように
大切にできるように
最後のページをめくるのがもったいないと思う本がある。
そんな1冊だった。
著者;岩崎 航(いわさき・わたる)
発行所;ナナクロ社