総務都市常任委員会協議会が開かれ、委員ではないので別室で傍聴しました。
案件のひとつに泉州水防事務組合の解散についての報告がありました。
水防組合は、堺市、高石市、泉大津市、忠岡町の3市1町で構成する一部事務組合として、1959年以来56年間活動してきた。
泉州地域9市4町で「泉州地域災害時相互応援協定」を締結していることも、今回の「解散」に至る背景として説明された。
災害時に、近隣自治体が連携・協力できるように、体制を整えることは重要ではあるが、そのために「一部事務組合」を構成することが必要なのか?合理的なのか?という疑問は私自身も、その組合の議会に派遣されている一人として感じてきた。
構成する自治体のそれぞれの議会に対し、この9月議会に「解散及び財産処分について」の協議を行うことが議案として提案される。3市1町の議会で議決されれば、今年の年末に解散の予定。
案件のひとつに泉州水防事務組合の解散についての報告がありました。
水防組合は、堺市、高石市、泉大津市、忠岡町の3市1町で構成する一部事務組合として、1959年以来56年間活動してきた。
泉州地域9市4町で「泉州地域災害時相互応援協定」を締結していることも、今回の「解散」に至る背景として説明された。
災害時に、近隣自治体が連携・協力できるように、体制を整えることは重要ではあるが、そのために「一部事務組合」を構成することが必要なのか?合理的なのか?という疑問は私自身も、その組合の議会に派遣されている一人として感じてきた。
構成する自治体のそれぞれの議会に対し、この9月議会に「解散及び財産処分について」の協議を行うことが議案として提案される。3市1町の議会で議決されれば、今年の年末に解散の予定。