維新の会の「届出3号」、いわゆる法定ビラにかかれたウソ。「大阪で子ども医療費少額負担、中学校卒業まで実現」の記述について、子ども医療費助成の拡充を願い運動してきたものとして許せない。
そのことはビラが新聞折込された7月12日のブログに書いた。
ツイッターでも発信したら多くの方にリツィートしていただいた。
それにしても、選挙の期間中に配布される政党のビラにこんなデタラメを書いてどうするんだ!という怒りがおさまらず、昨日朝、維新の事務所に電話した。
大阪選挙区の維新の候補者名で検索しHPに載っていた番号にかけた。
そのときのやりとり。
(私)「新聞折込のビラの内容についてお尋ねしたいことがあります。」
(電話に出た女性)「資料をとってまいりますので少々お待ちください。」
・・・・・・
(電話をかわったTと名乗る男性)「ここではそのことはわかりません。党本部に確認して返事をします。」
ここでTさんは自分の携帯番号を私に告げた。
こんなことで時間を費やすのもどうかと思ったけれど、せっかくなので昼にTさん携帯にかけた。
Tさん「その件は党本部のIさんに聞いてください。電話番号を言います。」
ここでかなり嫌気がさした。
けれど、ついでなので少しいいたい事を言わせていただいた。
(私)「HPに掲載されている電話番号にかけ、政党が出しているビラの内容について有権者に聞かれて答えられないって変ですね。
ビラに大阪と書いてあるのは、大阪府のことですか?大阪市ですか?」
(Tさん)「大阪府・・・と思います。」
(私)「それなら、大阪府の助成制度の内容は?」
(Tさん)「この事務所は支所みたいなもんで、私はわかりません。党本部のIに・・・」
党本部のIさんに電話した。
最初は「昼の食事で出ています。1時にはもどります。」
1時すぎにもう一度電話。「ただいま、席をはずしております。」
それはないやろ。なんぼなんでも。・・・と朝から、たらい回しにされた経過を話したら、Iさん、すぐに電話口に出てこられ言ったこと。
(Iさん)「党本部の政策担当に確認したところ、書いてあることは事実だということです。」
以下のやりとりは省略。Iさんは「私は窓口担当にすぎないので、本部の政策担当と話してください。」とも言われました。
合計4回電話し、合計約30分を費やし確認できたのは、「日本維新の会の政策能力、有権者への対応、どこからみても国政政党の体をなしていない。」ということ。
ただしこのビラは大切にとっておこう。
維新の会幹事長を務める松井知事のもとで「中学校卒業までの少額負担」は即刻実現してもらうために。
維新の会の政治生命はすでに賞味期限切れかもしれないが、昨年の衆議院選挙でかなりの人数の国会議員を誕生させていることも事実。
その力で「国の制度としての6歳までの無償化」を実現することで責任をとってもらうために。
コータロー候補は住民の願いに背を向け続けてきた「維新」を告発、「“維新に痛打”の一票を日本共産党とたつみコータローに」と訴えています。
街頭での訴えはコチラから。
そのことはビラが新聞折込された7月12日のブログに書いた。
ツイッターでも発信したら多くの方にリツィートしていただいた。
それにしても、選挙の期間中に配布される政党のビラにこんなデタラメを書いてどうするんだ!という怒りがおさまらず、昨日朝、維新の事務所に電話した。
大阪選挙区の維新の候補者名で検索しHPに載っていた番号にかけた。
そのときのやりとり。
(私)「新聞折込のビラの内容についてお尋ねしたいことがあります。」
(電話に出た女性)「資料をとってまいりますので少々お待ちください。」
・・・・・・
(電話をかわったTと名乗る男性)「ここではそのことはわかりません。党本部に確認して返事をします。」
ここでTさんは自分の携帯番号を私に告げた。
こんなことで時間を費やすのもどうかと思ったけれど、せっかくなので昼にTさん携帯にかけた。
Tさん「その件は党本部のIさんに聞いてください。電話番号を言います。」
ここでかなり嫌気がさした。
けれど、ついでなので少しいいたい事を言わせていただいた。
(私)「HPに掲載されている電話番号にかけ、政党が出しているビラの内容について有権者に聞かれて答えられないって変ですね。
ビラに大阪と書いてあるのは、大阪府のことですか?大阪市ですか?」
(Tさん)「大阪府・・・と思います。」
(私)「それなら、大阪府の助成制度の内容は?」
(Tさん)「この事務所は支所みたいなもんで、私はわかりません。党本部のIに・・・」
党本部のIさんに電話した。
最初は「昼の食事で出ています。1時にはもどります。」
1時すぎにもう一度電話。「ただいま、席をはずしております。」
それはないやろ。なんぼなんでも。・・・と朝から、たらい回しにされた経過を話したら、Iさん、すぐに電話口に出てこられ言ったこと。
(Iさん)「党本部の政策担当に確認したところ、書いてあることは事実だということです。」
以下のやりとりは省略。Iさんは「私は窓口担当にすぎないので、本部の政策担当と話してください。」とも言われました。
合計4回電話し、合計約30分を費やし確認できたのは、「日本維新の会の政策能力、有権者への対応、どこからみても国政政党の体をなしていない。」ということ。
ただしこのビラは大切にとっておこう。
維新の会幹事長を務める松井知事のもとで「中学校卒業までの少額負担」は即刻実現してもらうために。
維新の会の政治生命はすでに賞味期限切れかもしれないが、昨年の衆議院選挙でかなりの人数の国会議員を誕生させていることも事実。
その力で「国の制度としての6歳までの無償化」を実現することで責任をとってもらうために。
コータロー候補は住民の願いに背を向け続けてきた「維新」を告発、「“維新に痛打”の一票を日本共産党とたつみコータローに」と訴えています。
街頭での訴えはコチラから。
「陳情書をごみ箱に」・・・・いましたね、そんな議員が。
私自身も、つくづく「この人たちと話をしても時間のむだ」という気持ちになりました。でも、根気よくこれからも、いいたいことは言わせてもらおうと思っています。
「多くの市民が気づいてくださる日」もそう遠くないかもしれません。
コメントありがとうございました。暑い日がまだまだ続きます。体も心もお大事に!
最初にかけた時は、「全部大阪府(市)に任せてますんでぇー」(←誇張でもなんでもなく本当にこんな言い方でした!)と面倒臭そうに言われました。
大阪府市における政権与党で、しかも首長として決定権を持っている人物の所属政党が一切関わりない?そんなバカな!
百歩譲ってそうであるとしても、有権者からの意見としてお伝え致しますと言うのが常識的な対応である筈です。
また、陳情書をゴミ箱に捨てたところを自身のブログにあげてこれ見よがしに市民を罵倒した某大阪市議について問い合わせた際は、その用件を伝えた途端に何を聞いても黙りこくられました。
録音機器を持っていたら、迷わずネット上に音声を拡散しているのですが、持っていなかった事が今でも悔やまれます。
いずれにせよ、一般的な企業や組織の窓口対応としてはあり得ない対応です。
普通ならこんな対応をした係員は即クビになるでしょう。
この不誠実で非常識な対応一つとってもまともな組織でない事がよくわかります。
テレビや新聞における「いい顔」しかご存知無い、多くの市民の方々がこうした実態にもっと気付いて下さる機会があるといいのですが…。
それに、長いコメントをそのように捉えて頂けて。。
伯父も京都で応援頑張ってるし、共産党さんが議席確保して。。選挙終わって祖母に会いに来てほしいなって思います。
伯父は、国会議員に何度か挑戦したけど駄目だった。でも府議になれて祖母も認知症ながら喜んでた。バッチを触って喜んでました。
なかなか伯父とはそういった話出来ないもんで。。
こないだコータロさんと写真撮りましたってメール送ってみたけど忙しいからメールも返せないみたいですね。
ゲームサイトグリーの共産党中も小さいながらもみんな党員じゃないけど盛り上げようって活動してますよ。
そういう意味でもすごく交流広がってます。
ところで。私の働いてるところは小さいところで創価学会の方が経営してます。まあ私の体調に考慮して勤務させていただいてるのでその辺はいいのですが、私は創価学会毛嫌いしてるのを感じとっていたのか言われることはなかったのですが。。もう一人のスタッフは、他のスタッフがいないときに施設長から公明党よろしくって言われていい気分しなかったって言ってました。
ちなみにその人はすでに期日前投票でコータロさんにいれてたって。普通上司から露骨に言うものなのでしょうか・・
もし私が管理者であったなら、別に勧めないし本人の意思だし、聞かれたら応えるでしょうけど。。
創価学会だけに特殊なのでしょうか。
コメントありがとうございます。
一昨日いただいたコメントも、私の本文よりも、あなたのコメントを皆さんに読んで欲しいと思いました。コメント欄を開いてみる人は少ないようなので、いつか本文で引用させていただきたいと思います。
夜になってPCの前に座る頃は力尽きて、早く寝たい・・・と思ってしまいます。思いはあっても、返信できずにごめんなさい。あなたのコメントに元気と大きな示唆をいただいています。維新なんていう、いい加減な勢力(政党と呼ぶ値打ちもない)に負けていられません!
ただちさんならなおさら鋭い視点でみていらっしゃるんだなって。。
最初は企業献金受け取らない、原発は推進しないなんて言ってたのはどこの誰って思ったのに。。
一番筋の通ってない政党としか言いようがない気がします。