いつもの美容院で、手にとった週刊誌の紙面。
「シリーズ人間」という何と№2255の連載記事。
登場するのは、ティーンズソウルの高校生、「安保法制に反対するママの会」の皆さん、シールズの若者・・・。
1月5日・12日の合併号。もう書店では手に入らないので「これ、いただけませんか?」と、あつかましくお願いしたら「どうぞ、どうせ処分するものだから」と。
帰ってからじっくり読みました。
記事の冒頭の言葉です。
「安保法制」が成立しても、未来のために動き続ける
安倍政権によって海外の戦争に参戦する
ことを可能にする「安保関連法」が
成立した2015年。ほかにも「派遣法改正」
「辺野古新基地建設」など、
個人をないがしろにする政策が進められ、
そんな政権に危機感が強まった1年でした。
そのなかで一人ひとりの存在は
はかなくても、実はその力は大きいのだ
ということにも気づかされました。
今、それぞれの命を守るための活動が
つながって、ひとつのうねりとなって、
日本を変えようとしています。
「新年合併特大号」に力をこめて取材した記者さん自身が「ひとり一人の存在は、はかなくても、実はその力は大きい」ことに気づかれたのかもしれません。
そして「未来のために、動き続ける」決意をこめて、この記事を世に出したのかもしれません。
女性週刊誌、なかなかやるじゃないですか?
「シリーズ人間」という何と№2255の連載記事。
登場するのは、ティーンズソウルの高校生、「安保法制に反対するママの会」の皆さん、シールズの若者・・・。
1月5日・12日の合併号。もう書店では手に入らないので「これ、いただけませんか?」と、あつかましくお願いしたら「どうぞ、どうせ処分するものだから」と。
帰ってからじっくり読みました。
記事の冒頭の言葉です。
「安保法制」が成立しても、未来のために動き続ける
安倍政権によって海外の戦争に参戦する
ことを可能にする「安保関連法」が
成立した2015年。ほかにも「派遣法改正」
「辺野古新基地建設」など、
個人をないがしろにする政策が進められ、
そんな政権に危機感が強まった1年でした。
そのなかで一人ひとりの存在は
はかなくても、実はその力は大きいのだ
ということにも気づかされました。
今、それぞれの命を守るための活動が
つながって、ひとつのうねりとなって、
日本を変えようとしています。
「新年合併特大号」に力をこめて取材した記者さん自身が「ひとり一人の存在は、はかなくても、実はその力は大きい」ことに気づかれたのかもしれません。
そして「未来のために、動き続ける」決意をこめて、この記事を世に出したのかもしれません。
女性週刊誌、なかなかやるじゃないですか?