大阪市廃止分割の是非を問う住民投票、今回も僅差で反対多数。
数字の上では「賛成多数」のなかで、「反対多数」が確実に。
そして数字も逆転!
「他人ごとではない!」と応援に行った人が口々にいうのは、「不毛な対立」「もう終わりにしたい」と。
結果を受けたインタビューに答えて「変えたい」「変わると思ったのに」と人たちの声。
何を変えたいのか?どう変えたらいいのか?
対立、分断ではなく、知恵だしあって、大阪の財源と権限を生かして、魅力ある大阪市をつくる。
そのスタートラインにやっと立てるのだろうと思う。