nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツバキ(酒中花)・自宅

2018年04月01日 | nokoの花図鑑
学名:amellia japonica cv. Shuchuka  科名:科  属名:ツバキ属 
別名:酒中花, 江戸椿, Camellia, 椿, Shuchuka  原産地:日本
常緑低木
ツバキ園芸品種 江戸椿、白色地に紅縦絞り、紅覆輪、牡丹咲き、不完全な散りしべ、中輪、低木、開花期:3月~4月。
紅覆輪や牡丹咲きなど華やかで洋種のような雰囲気だが 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。
白地に紅覆輪の八重~牡丹咲きは本種のみ。
なお「酒中花」というのは、杯に入れて酒を注ぐと開くように作られた造花の事でもある。
ヤマブキ・タラなどの木の芯しんで作った、花や鳥の形の小さな細工物。杯に入れて酒を注ぐと水分を含んで開く。



 

 

 

2018/04/07 撮影
 
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タチイヌノフグリ・自宅

2018年04月01日 | nokoの花図鑑
学名:Veronica arvensis  科名:ゴマノハグサ(胡麻葉草)科  属名: クワガタソウ属
原産地:ヨーロッパ原産  花期:4月~6月  
Veronica(ベロニカ)は、キリスト教の聖者「Veronica」に対して捧げられた名。
茎は直立し、花柄は殆どなく、苞や萼に埋まるように、上部の先端の葉腋にあるかないか分からないような
青色の小さな花を1個付ける。
タチイヌノフグリ(立犬のフグリ)は、茎が高く立つ。花は「ホシノヒトミ」「フラサバソウ」より小さい。
葉は、全て対生、上部は小さく苞となる
タチイヌノフグは四季採館周辺で見られ、外来種である。
日本産のイヌノフグリは他でも殆ど見かけなくなった。その他、後の季節でクワガタソウも見られる。


















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