nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ラグラス(バニーテール)自宅

2018年04月25日 | nokoの花図鑑
学名:Lagurus ovatus  科名:イネ科  属名:ラグラス属  和名:ウサギノオ(ウサギの尾)
その他の名前:ラビットテール・グラス、バニーテール  花期:4〜7月(ドライ状態は10月まで)
ラグラスは、ふっくらとした丸みのある穂がかわいらしい、1属1種の一年草です。属名のラグラスは「野ウサギのしっぽ」
という意味で、和名の意味も「ウサギの尾」、英語名もラビットテール・グラスです。コンテナや花壇の植え込みをはじめ
フラワーアレンジにも多く使われます。ドライフラワーとしても長く観賞でき、赤、青、黄などに着色して利用されることも
あります。草丈40~60cmの高性種と、草丈20~40cmくらいの矮性種があります。
高性種は穂の長さが5cmくらい、矮性種は3cmくらいです。葉は明るい緑色でうぶ毛に覆われて柔らかく、こんもりと茂って、
大株になると50本くらいの花が立ってきます。株の大きさは栄養状態でも変わります。
通常は秋にタネをまいて、翌春の春から初夏に開花しますが、早春に室内やフレームを利用してタネをまき
初夏に咲かせることもできます。気温の上がる5月以降にタネをまくと、開花は翌年になります。
矮性で穂が小さい系統が「バニー・テール」の名前で流通しています。
私の家では、絶えない程度に育てています。一株で、20cm位の鉢、一杯に根を張ります。寄せ植えは根を張るので
考えてしないといけません。小さな、ポット位だったら大丈夫かも。ポット4個作っていますが、まだ手つかずです。
やはり、ないと、寂しくなるので、種だけは、1鉢残して、落としておきます。アチコチ生えます。大鉢で作ると一鉢で
見事になります。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-809  を参考にしました。 



 

 

 

 

 
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セイヨウオダマキ・自宅

2018年04月25日 | nokoの花図鑑
学名:Aquilegia flabellate  科名:キンポウゲ科  属名:ヒメウズ属  原産地:中央ヨーロッパ・北アメリカ
開花期:5~7月  草丈:25~40cm  敵地:水はけが良く、夏期、西日の当たらないところ
多年草(冬期地上部は枯れます)
ヨーロッパ原産の種類と北アメリカ原産の種類との交配で作出された。寒さには強いが、日本の高温多湿には弱く、暖地では
毎年、種を蒔き、一年草として、扱った方が良い。私の家でも、偶に宿根の状態で育っているが、殆どが、こぼれ種で育ったものです。
生えている場所は、木の根の当たりだったり、大きな、草のある下が多いいです。種を取らないので、無くなることもあります。
15年ぐらい前に貰っていたものですが、紫は、昨年ぐらいから姿が見えなくなりました。種は花後箱などに蒔き
(20日位発芽にかかります)乾いたら、水をやり、本葉2・3枚の時4cm間隔に移植をします。梅雨明け後は半日陰に箱を移
出来るだけ涼しくすることが大切です。私は、何もしません。芽が生えるものですよ。
9月下旬に定植します。定植時に肥料(乾燥牛糞など)。花後にお礼肥。
苗がうまく作られれば後の手入れは、簡単です。こぼれ種で芽が生えたところは条件の良い所なので植え替えないでそこで
育てています。一重と八重があります。





 

 

 

 
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