八重咲スイセン タヒチ ダブルで黄花の代表的な銘花です。
副花冠のレッドオレンジがとても鮮やかな、育てやすい品種です。
学名:Narcissus cv.‘Tahiti 原産地:ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸 作出者:J. Lionel Richardson
作出年:1956年 花期:中生~晩生 花の直径:約10.8cm 草丈:高性 耐寒性:強 耐暑性:強
日照:日向~明るい日陰を好みます。地植えの場合、夏場の直射日光を避けることができる落葉樹の下などが適します。
花後の処理は花が終わっても、そのまま最低6週間は葉が枯れるまで放置します。
日本で栽培する場合、掘り上げずに放置していても、
殆どの場合翌年も葉を伸ばし、花が咲きます。
球根の生育が芳しくない場合は、窒素が低めでリン酸・カリを多く含んだ肥料(3:10:10)を花後に施します。
植え付けから4~5年を経て、茎葉が密生してきた場合、球根部も薄細くなり、花が咲きにくくなることがあります。
その際は6月中~下旬に掘り上げて分球し、再度植え付けましょう。
球根を保管する場合は、ベンレート剤で消毒を行いましょう。これで、来年も、きれいな花が咲きます。
タヒチは切り花にしても花もちがよい花です。
副花冠のレッドオレンジがとても鮮やかな、育てやすい品種です。
学名:Narcissus cv.‘Tahiti 原産地:ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸 作出者:J. Lionel Richardson
作出年:1956年 花期:中生~晩生 花の直径:約10.8cm 草丈:高性 耐寒性:強 耐暑性:強
日照:日向~明るい日陰を好みます。地植えの場合、夏場の直射日光を避けることができる落葉樹の下などが適します。
花後の処理は花が終わっても、そのまま最低6週間は葉が枯れるまで放置します。
日本で栽培する場合、掘り上げずに放置していても、
殆どの場合翌年も葉を伸ばし、花が咲きます。
球根の生育が芳しくない場合は、窒素が低めでリン酸・カリを多く含んだ肥料(3:10:10)を花後に施します。
植え付けから4~5年を経て、茎葉が密生してきた場合、球根部も薄細くなり、花が咲きにくくなることがあります。
その際は6月中~下旬に掘り上げて分球し、再度植え付けましょう。
球根を保管する場合は、ベンレート剤で消毒を行いましょう。これで、来年も、きれいな花が咲きます。
タヒチは切り花にしても花もちがよい花です。