nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ニホンシャクナゲ・自宅

2018年04月17日 | nokoの花図鑑
昨年の4月20日に投稿しています。2017/05/12に初めて「みんなの花図鑑」に投稿を始め、1年になろうとしています。
今年は、殆どの花が、昨年より開花が早く、ニホンシャクナゲも1カ月以上早い投稿になりました。2度目の
、花の投稿の初となります。今は亡き友達に貰いました。20年位になろうとしていますが、1度も植え替えをしていません。
毎年、良く咲いてくれます。鉢底から根を出してくれていると思います。
大きくしないために、花後、すぐ葉が付いている上を切ることだけは、毎年、しています。

今年はチョッと調べて見ました。

http://www.geocities.jp/yhazukijp/siyakunagesaibai.htm   を参考にしました

『日本のシャクナゲは自生地にあっては古くから嵐を好む花木と言われ、その強健さり苣われているが、
平地の暖地での栽培の難しさは定評があり、高嶺の花とも言われてきた。しかし今で
はほとんどの種類が実生・挿し木・接ぎ木などの繁殖法と栽培管理法確立しつつあるので、暖地での栽培を楽しむことができます
水分は好むが多湿を嫌う植物なので、排水の良い用土に植える。反面、乾燥には、からきし弱い。また土質の異なった土に
移植されることを好まないので、新たに入手した株は前に植わっていた土質に近いものに植えるか
古い土を取り除いて新しい用土に植え替え、環境に早く適合させる。 なお、ミズゴケ・ピートモスに植えある小苗は
急に土に植え替えると枯れ込む
多いので、最初はミズゴケを3分の1ほど取り除き、ピートモス5・鹿沼土か桐生砂または軽石5の混合で植え替える。
そして次の植え替え時に、腐植した古いミズゴケを全部除去して、新
しい用土に切り替える2段構えでートモスか完熟腐葉土とする。成木は硬質沼土中粒と桐生
砂か軽石中粒の等量で良い。 鉢は若木、成木とも素焼き深鉢か半深鉢で良いが、株に対し
小振りの鉢を選ぶ。1~2年の小苗は平鉢が良い。なお、成木を平鉢や皿鉢に根を広げ這わせるくらいに浅植えにして
岩などで押さえておくと活着も良く、野性味が増して面白い。
砂か軽石中粒の等量で良い。 鉢は若木、成木とも素焼き深鉢か半深鉢で良いが、株に対し
小振りの鉢を選ぶ。タ生1~2年の小苗は平鉢が良い。』

非常に、分かりやすく説明して下さっているので、勇気が出せればやってみたいです。



 

 

 

 



 
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