学名:Ajuga reptans 科名:シソ科 属名:キランソウ属(アジュガ属) 原産地:アジア、ヨーロッパ
別名:レプタンス・西洋十二単・西洋キランソウ 花色:紫、青、ピンク、白 葉色:銅葉、斑入り
草丈:10㎝~30㎝ 用途:鉢植え・露地植え・グランドカバー
アジアの温帯から熱帯にかけて約50種類が分布するシソ科の草花で、冬にも葉は枯れずに残り、毎年花を咲かせます。
日本にも12種の仲間が自生します。はうように広がっていくのでグランドカバーに最適です
アジュガは耐陰性のある常緑多年草なので、シェードガーデン(日陰の庭)に利用できます。花の色、葉の色など多品種があるので
花の咲く時期と花がない葉っぱのみの時期の色を考えた場所に植え付けると、見栄えのする植栽となります。
一日に1時間ほどしか日の当たらない場所でも育つ強い植物です。ランナーと呼ばれる地下茎を伸ばして横にどんどん広がっていくので
広がりすぎて困るくらいに成長します。乾燥に弱いので水をしっかりやってください。
植え付け時期は特にないです。多年草で耐寒性もあります。植える土は水はけのよい水持ちの良い土が好ましいです。
花が終わったあとの花茎は根元から切り落とします。そうすることで株の消耗を防ぐことができます。花後、株元から細長い茎が
這うように伸びます(この茎は”ランナー”と呼びます)。ランナーは節から根を下ろして新しい株をつくります。これを繰り返して
いくらでも広がるので伸びる余地がなくなったり、邪魔になる場合は、ランナーが広がらないように内側に曲げるなどして
伸びていく方向を人為的に変えましょう。
肥料は植え付ける際に、ゆっくりと効く肥料を土に混ぜ込みます。それ以外は、基本的に与える必要はありませんが
花の咲いたあとに生育が衰えているようならかなり薄めの液体肥料を与えます。やりすぎると茎葉は茂りますが花が咲きにくく
なるので要注意です。同じ場所で4年以上育てるとアジュガの生育が鈍くなり、弱る。その場合は土を交換したり、移植する。
昔、ブルー系・斑入りと思って買ったのですが10年以上も経つと、良かったり、悪かったり、同じ場所がいけなかったのですね。
花・葉もアジュガ元々の色になってしまいました。(かなり、早い期間で)






別名:レプタンス・西洋十二単・西洋キランソウ 花色:紫、青、ピンク、白 葉色:銅葉、斑入り
草丈:10㎝~30㎝ 用途:鉢植え・露地植え・グランドカバー
アジアの温帯から熱帯にかけて約50種類が分布するシソ科の草花で、冬にも葉は枯れずに残り、毎年花を咲かせます。
日本にも12種の仲間が自生します。はうように広がっていくのでグランドカバーに最適です
アジュガは耐陰性のある常緑多年草なので、シェードガーデン(日陰の庭)に利用できます。花の色、葉の色など多品種があるので
花の咲く時期と花がない葉っぱのみの時期の色を考えた場所に植え付けると、見栄えのする植栽となります。
一日に1時間ほどしか日の当たらない場所でも育つ強い植物です。ランナーと呼ばれる地下茎を伸ばして横にどんどん広がっていくので
広がりすぎて困るくらいに成長します。乾燥に弱いので水をしっかりやってください。
植え付け時期は特にないです。多年草で耐寒性もあります。植える土は水はけのよい水持ちの良い土が好ましいです。
花が終わったあとの花茎は根元から切り落とします。そうすることで株の消耗を防ぐことができます。花後、株元から細長い茎が
這うように伸びます(この茎は”ランナー”と呼びます)。ランナーは節から根を下ろして新しい株をつくります。これを繰り返して
いくらでも広がるので伸びる余地がなくなったり、邪魔になる場合は、ランナーが広がらないように内側に曲げるなどして
伸びていく方向を人為的に変えましょう。
肥料は植え付ける際に、ゆっくりと効く肥料を土に混ぜ込みます。それ以外は、基本的に与える必要はありませんが
花の咲いたあとに生育が衰えているようならかなり薄めの液体肥料を与えます。やりすぎると茎葉は茂りますが花が咲きにくく
なるので要注意です。同じ場所で4年以上育てるとアジュガの生育が鈍くなり、弱る。その場合は土を交換したり、移植する。
昔、ブルー系・斑入りと思って買ったのですが10年以上も経つと、良かったり、悪かったり、同じ場所がいけなかったのですね。
花・葉もアジュガ元々の色になってしまいました。(かなり、早い期間で)










