元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

70年前の歴史を捏造している中国で言論弾圧が強化 、弾圧に日本は声を挙げよ

2014-09-21 21:07:28 | 日記

中国で言論弾圧が強化 高齢の作家を拘束 相次ぐ弾圧に日本は声を挙げよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8437

 

中国は南京大虐殺や従軍慰安婦など70年近く前の歴史を捏造して、日本叩きを繰り返しているが、日本は、現在、それも現実に行われている中国政府の非人道的な行いを批判すべきだろう。

 

中国の元民主派雑誌編集者で作家の鉄流氏(81)がこのほど、公共秩序騒乱容疑で北京市の公安当局に刑事拘束された。鉄氏は最近、民主化を求める活動家たちの活動を封じ込めてきた、党序列第5位の劉雲山・政治局常務委員を批判する文章を公開するなどしており、今回の拘束は、これに対する「引き締め」と見られている。

 

天安門事件から25年を迎えている中国だが、80歳を超える高齢の鉄氏の拘束に、中国政府の言論弾圧の厳しさが表れている。

 

6月には、民主活動家を支援してきた人権派弁護士の唐荊陵氏や、著名な人権派弁護士の浦志強氏が相次いで逮捕された。また、アメリカの人権団体「フリーダムナウ」は8月、刑務所を出所したばかりの元人権派弁護士の高智晟氏の状態を公表。栄養失調で多くの歯が抜け、体重は22.5キロまで落ち、繰り返し拷問を受けた形跡が見られるが、意味不明な言葉をつぶやくだけで、まともな会話ができない状態という。

 

最近では、9月5日に、拘束された人権派弁護士を支援した程海弁護士に、1年間の業務停止処分を出すかどうかを決める公聴会が北京市内で開かれた。この時にも、程海氏の応援にかけつけた100人近くのうち、数十人の弁護士が公安当局に拘束されている。

 

言論弾圧は香港にも及んでおり、今夏には、中国政府が、香港での普通選挙の実現を求める要望を拒否し、親中派が多数を占める指名委員会の過半数の推薦を得た人物以外は立候補できないことを決めた。9月2日には、政府主導の選挙改革に抗議した民主派19人が公務執行妨害の疑いで逮捕されている。

 

中国で多くの人々の「自由」が奪われているわけだが、こうした人権問題に対して、日本政府が中国を批判するというケースは極めて少ない。近年は、中国に対し、アメリカも弱腰になりつつあるが、「内政干渉」という安易な言葉で片付けていいものだろうか。

 

平和ボケを反省して国防強化することも大事だが、日本は、他国で続く人権問題や独裁体制の間違いについて、もっと声をあげていく必要がある。(遠)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「南京大虐殺」の虚構――日本に仕掛けられた「宣伝戦」

2014-09-21 20:30:54 | 日記

「南京大虐殺」の虚構――日本に仕掛けられた「宣伝戦」[HRPニュースファイル1131]

 

http://hrp-newsfile.jp/2014/1716/

 

 文/政務調査会課長代理 佐々木勝浩

 

 ◆蒋介石が第一次大戦でつかんだ教訓

 

国民党軍の蒋介石は、第一次世界大戦が終わった時にある教訓を得ていました。それが「宣伝戦」です。

 

第一次世界大戦では、イギリスとフランスがドイツと戦いましたが、このときイギリスはドイツの残虐行為を捏造して新聞で報道しました。

 

イギリスの新聞『ロンドン・タイムズ』は、日本でいえば今の『朝日新聞』のように多くの人が読んでいる新聞です。

 

その『ロンドン・タイムズ』が、「ドイツ軍はイギリスやフランスの兵隊を煮て、そこから油をつくっている」という宣伝報道を行ったのです。

 

他にも『ニュースクロニクル』というロンドンの新聞が、「ドイツ軍はフランスやイギリスの兵隊を切り刻んで豚のえさにしている」と報道しました。この報道でイギリス国民はドイツ軍の残忍さを信用してしまいました。

 

 ◆蒋介石が日本に仕掛けた「宣伝戦」

 

蒋介石は、この第一次大戦のイギリスがやったと同じ「宣伝戦」を日本軍との戦いで駆使したのです。

 

一例として、支那事変が始まり1ケ月が経ったころ、上海南駅を日本軍が爆撃しました。その時の日本の攻撃で生き残った赤ちゃんが独り座っている写真が掲載され報道されました。

 

日本軍は民間人に犠牲者が出ないよう爆撃したのですが、この報道によって日本軍は民間人を狙った、とんでもない攻撃したという印象を与えました。

 

この写真をアメリカの『ファウスト』という新聞の系列が一斉に報じたため「なんて日本人というのは残虐な民族だ」ということがアメリカで一斉に広まりました。

 

極め付きは、『ライフ』という雑誌にこれが報道されたのです。これを1億3千600万人のアメリカ人が見たと報じました、これが昭和12年8月で、日本軍が南京に入城する4か月前です。

 

ところがその翌年、『ライフ』のライバル紙がこの報道の真相を明らかにしました。

 

上海南駅を日本軍が爆撃したのは確かですが、その写真を見ると、これを撮ったのはウォンという中国系アメリカ人で、何人かが爆撃後に赤ん坊を抱えて連れていく写真を掲載したのです。その報道で、この赤ん坊の写真は、仕組まれた「やらせ写真」だということがわかりました。

 

しかし、その事実が分かっても後の祭りで、『ライフ』の報道で1億3千万人のアメリカ人が見てしまった後です。その真相を載せた雑誌は部数も少なく、結局は反日感情を煽る「宣伝工作」を打ち消す効果はありませんでした。

 

 ◆蒋介石の宣伝戦に協力した外国人

 

こうして蒋介石・国民党軍側は、同じような宣伝工作を外国人や外国のメディアを使ってやっていたわけです。当然、ここには外国人の協力者がいました。

 

その一人がティンパーリーという『マンチェスター・ガーディアン』というイギリスで2番目に大きい新聞社の記者です。ティンパーリーは、日本が取った行動を針小棒大に本国に記事として送っていました。その記事が、後に東京裁判で「南京」が注目される根拠になっています。

 

ティンパーリーは、後に国民党中央宣伝部の顧問に就任した人物であり、公正・中立な第三国人を装い、さらに「反日」を広めようとしました。

 

ティンパーリーは、南京にいる宣教師たちと連絡を取り合い、反日の材料になる話がないか、あったら送ってもらい、昭和13年の7月に『戦争とは何か――外国人の見た日本軍の暴行』として出版しました。

 

同書は、東京裁判にも大きな影響を与え、これが日本の「大虐殺」の虚構のルーツともいえるものです。

 

このようにして第一次世界大戦でイギリスがドイツに対してやったことと同じように蒋介石・国民党軍は「反日宣伝」を行ったのです。

 

これを裏付ける資料として国民党軍国際宣伝処処長の曾虚白は、「お金」を出してティンパーリーとスマイス(『スマイス報告』)に日本軍の南京における虐殺の「目撃録」を書いてもらったと『曾虚白伝(上)』で記しています。

 

つまり日本は「南京戦」では勝ちながら、しかし「宣伝戦」に敗れたということが言えるかもしれません。

 

 ◆松井石根大将の霊が証言

 

さて、話は変わりますが9月17日、大川隆法総裁が、南京攻略戦の司令官・松井石根大将を招霊し、当時、南京で何が起こったのか取材を試みました。

 

これは、「松井石根大将の霊に話をお聞きする」という普通ではあり得ない「奇跡」を実現したものです。

 

写真や文献として検証では、これまでも多くの識者によって「南京」の真相が明らかにされてきましたが、当時の当事者である松井石根大将を招霊することは大川隆法総裁にしかできないことです。

 

 ■9/19(金)発刊!

『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か-南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言-』

 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1272


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界に誇るべき「大和魂」について考える

2014-09-21 19:51:53 | 日記

世界に誇るべき「大和魂」について考える[HRPニュースファイル1130]

 

http://hrp-newsfile.jp/2014/1714/

 

 文/埼玉県本部副代表 佐々木 まさこ

 

 ◆日本人の心「大和魂」にある二つの精神

 

先日、朝日新聞のスクープである「吉田調書」と合わせて「慰安婦報道」の誤報について、朝日新聞木村社長が謝罪会見を行いました。

 

この二つの誤報によって発された記事が、いかに日本の誇り、名誉を傷つけ、貶めたか、その損害は計り知れません。自虐史観が日本を覆い、「日本は悪い国」という誤った観念が、政治、経済、外交、教育、ありとあらゆる場面で、日本の国益を損ねてきました。

 

今回はあえて、「日本人の心」ともいうべき「大和魂」について、考えをはせてみたいと思います。

 

阪神大震災、東日本大震災の際、驚くべき日本人の姿勢として海外に報道されたのが、強奪も起こらず、助け合いの精神で、苦境に耐え抜く日本人の姿でした。「社会的秩序」「人間の連帯」と、悲劇の中、世界的賞賛を受けたことは記憶に新しいところです。

 

日本が世界に誇るものは、学術、技術、文化、歴史、美しい自然、そして不屈の経済力と多々あります。しかしその中でも特筆するべきは「大和魂」ではないでしょうか。

 

「大和魂」で、思い浮かぶのは、本居宣長の下記の和歌です。

 

敷島の大和心を人問はば

朝日に匂ふ山桜花

 

山中に凛として咲く桜花という、心象風景として謳った和歌ですが、「大和心」を具体的に定義することは難しいものです。

 

しかしあえて、その精神性を分析するとしたならば、「和を以って尊しとなす」の和の精神と、「尚武の気風」の武士道精神の二つに分けることが可能かもしれません。

 

私は埼玉に移り住んで25年、大宮(現在はさいたま市大宮区)の武蔵一ノ宮氷川神社に、毎年の初詣、また子供たちのお宮参り、七五三、入学祝い等、家族揃って鳥居をくぐり、手を合わせてきました。

 

境内にたたずむと、その静寂が心に沁み渉るのと同時に、神代の時から連綿と続いてきたであろう、その「神域」自体に、心が揺さぶられます。

 

神社は不思議なもので、普段は神寂びた「神域」そのものでありながら、ひとたび「祭り」ともなると一大活況を呈して、荒ぶる神々の競い立つ場ともなります。

 

この神々の「静」と「動」の両面の姿こそが、「和」と「尚武」という大和魂そのもの、日本民族の特質を体現しているのかもしれません。

 

常日頃は、「和」の清明な心で自然とも、他者とも調和し、道徳心に富み、平和そのものでありながら、ひとたび決然として立てば、断固として鬼神も避ける「尚武」の武者振りを示す、この大和魂こそが、世界に誇る日本の精神性ではないでしょうか。

 

 ◆荒魂と和魂

 

 

平成の二つの大震災で示した被災者や救援隊の精神性と道徳性。そして大東亜戦争で示された特攻隊の献身と自己犠牲。世界を感奮させた、この「大和魂」は、日本神道における、神の霊魂には二つの側面があります。

 

この二つの側面、「荒魂(あらたま)」、そして「和魂(にぎたま)」という考え方に、日本人の精神性の源流があるのではないかと思います。

 

「荒魂」とは、天変地異や争い、時には祟りとも言うべき現象を起こす、神の持つ荒々しい側面を表しています。「和魂」とは、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面を表しています。

 

成功、勝利、発展、繁栄するもの、例えば戦争の功労者を神社に祀り(東郷神社、乃木神社等)、また、天照大神のように、穏やかな女性の神を主宰神として祀っていることを思うと、日本神道には二面性があり、それが日本人の精神性を培っていると考えられます。

 

 ◆日本1万年の歴史

 

ところで記紀の以前の日本の天地創造の歴史書に当たる古文書に「竹内文書」があります。他にも「ホツマエタヱ(秀真伝)」という古文書があり、これは「古代文字」で書かれています。

 

「ホツマエタヱ」は、中国から入ってきた漢字は使っておらず、「漢字以前の文化が日本にあった」ことを示しています。

 

この「ホツマエタヱ」には、記紀で日本最古の神と書かれている「天御中主神」より古い神「天御祖神」という造物主、天地創造の神が記述されています。

 

つまり、「中国5000年の歴史」より古い「日本1万年の歴史」がある可能性がある、ということであり、天地創造の神の記載がることからも日本神道は、民族宗教を超えた、世界宗教の要素を有しているともいえます。

 

「漢字、稲作、宗教、文化、すべて中国大陸から日本に入ってきている」という、中韓の押し付けがましい考え方も、また自虐史観の元になっていること考えると、これから学術的にも真相を明らかにする必要があるでしょう。

 

 ◆「埼玉」の語源は「幸魂」

 

先ほど述べた「和魂」をさらに分霊したものには「幸魂(さきみたま)」と呼ばれるものがあり、この「幸魂」が「埼玉」の語源になっています。

 

私も、埼玉の地で政治活動を続けながら、幸福とは何かを考え、そしてそれを具現化し、埼玉に発展繁栄、幸福を実現する使命を果たしていきたいと思っています。

--------


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする