◆エリア51付近に住む一家に立ち退き要求 その目的は?【UFO後進国日本の目を覚まそう!】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10269
エリア51付近にある私有地を、米空軍が520万ドル(約6億2000万円)で買い取ろうとしていることを、米各紙が報じている。
◎立ち退きは空軍の爆撃演習のため?
エリア51から5キロほどの距離にある1.6キロ四方の土地は、1880年代からシーハン家のものであり、一家はいまもそこに住んでいる。
米空軍がこの土地を買いたがっている理由は、土地の周りが全て空軍の爆撃演習場となっているからだ。一家が土地から踏み出すたびに、演習を中止して彼らをエスコートしなければならず、「はっきり言って税金の無駄なのです」と主張。
もっとも、シーハン家によれば、もともとあった一家の土地の周りに米空軍が演習場をつくったため、文句を言われる筋合いはないという。
また、土地には古くから一家が運営してきた鉱石採掘用の坑道があるが、1954年に空軍の「間違い」によって爆撃されたという。そのような「歴史」もあってか、シーハン家は米空軍に対する態度を硬直させている。
米空軍は520万ドルのオファーを「最後通告」として提示したが、シーハン家は米空軍の通告を拒否し、裁判所で争う姿勢を取っている。立ち退き期日の9月10日はすでに過ぎ去った。
◎エリア51の宇宙人情報を守る?
米空軍は、「国の安全保障に関わるものだ」とし、土地収用法を用いて強制的に土地を没収する構えを見せている。合衆国憲法によると、公益性がある場合、国が個人の土地を強制的に買い取ることが許されている。しかし、その場合は520万ドルより低い買い取り額になると考えられている。
もっとも、「演習の邪魔になる」ことは空軍の言い訳で、「本当はエリア51に近すぎるから立ち退かせようとしているのではないか」と考える人もいる。
2013年に、CIAはエリア51の存在を認めたが、米ソ冷戦時の研究施設に過ぎないと主張。また、今年の6月には、NASAのチャールズ・ボルデン局長が、「宇宙人は多分存在し、エリア51も存在する。しかし、エリア51に宇宙人がいるという事実はない」と発言している。
しかし、エリア51を巡る噂や憶測は絶えない。
大川隆法・幸福の科学総裁は、『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』で、エリア51に複数のタイプの宇宙人がいることを確認している。
米軍は、この事実を隠すために、一般人をできるだけ遠のけようとしているのかもしれない。もっとも、シーハン家は、「基地の中のことを知りたければ、グーグルアースやインターネットに出ている写真を見たほうが、より多くの情報を得られる」とし、立ち退き要求に正当性がないことを強調している。
日本でも、「空港を建設するために一般市民の土地を没収するか否か」という問題が生じてきたが、アメリカでも同じような問題がエリア51を巡って生じている。
「宇宙人がいるかもしれない基地の秘密を守る」という一見浮世離れした事案と、「政府が一般の所有地を没収する権利があるかどうか」という、非常に現実的な問題が交差した興味深い事例だ。(中)
【関連記事】
2015年7月1日付本欄 7月2日は世界UFOデー 世界でUFOが話題に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9850
2014年12月3日付本欄 エリア51の元エンジニアが遺した証言ビデオがネットで話題
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8853
2015年11月号記事 検証:地球に来ている宇宙人 / 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン スター・ウォーズは「事実」だった?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10206
【東京の映画館情報】
●品川プリンスシネマ●
【10月10日(土)〜10月12日(祝・月)、14日(水)】
�09:40〜11:55
�12:40〜14:55
�15:30〜17:45
�18:25〜20:40
�21:05〜23:20
(シアター6:219席)
【10月13日(水)、15日(木)16日(金)】
�12:40〜14:55
�15:30〜17:45
�18:25〜20:40
�21:05〜23:20
●ヒューマントラストシネマ渋谷●
�9:00 (173席)
�11:20 (200席)
�11:30 (173席)
�13:45 (200席)
�14:20 (173席)
�16:10 (60席)
�18:35 (173席)
●シネマサンシャイン池袋●
【10/10(土)〜10/16(金)】
�10:00〜
�12:35〜
�17:40〜
(234席)
●シネマート新宿●
【10月10日(土)】
�9:00〜11:05
�13:35〜15:40
【10月11日(日)〜10月12日(月・祝)】
�14:15〜16:25
�19:00〜21:10
【10月13日(火)〜10月16日(金)】
�14:15〜16:25
�16:45〜18:55
(335席)
●ユナイテッドシネマとしまえん●
【10/10(土)〜12(祝月】
�11:15〜13:30
�13:45〜16:00
�16:15〜18:30
�18:45〜21:00
スクリーン�
(185人収容)
【10/13(火)】
�11:15〜13:30
�13:45〜16:00
スクリーン�(185人収容)
�16:45〜19:00
スクリーン�(112名収容)
�19:45〜22:00
スクリーン�(93名収容)
【10/14(水)〜15(木)】
�11:15〜13:30
�13:45〜16:00
�16:15〜18:30
�18:45〜21:00
スクリーン�(185人収容)
【10/16(金)】
�11:15〜13:30
�13:45〜16:00
�16:15〜18:30
スクリーン�
●109シネマズ木場●
【10/10(土)〜15(木)】
�10:40〜
�13:30〜
�18:40〜
スクリーン1(235席)
●ユナイテッドシネマ豊洲●
【10/10(土)】
�11:30〜13:45
�14:05〜16:20
�19:20〜21:35
�22:00〜24:15
○11SC(78人)
【10/11(日)12(祝月)】
�10:20〜12:35
�13:00〜15:15
�18:25〜20:40
�21:00〜23:15
○4SC(118人)
【10/13(火)】
�11:00〜13:15
�13:50〜16:05
�18:05〜20:20
�21:20〜23:35
○8SC(233人)
【10/14(水)〜16(金)】
�10:25〜12:40
�13:00〜15:15
�15:35〜17:50
�18:05〜20:20
○14・15日4SC(118人)
○16日3SC(114人)
●キネカ大森●
【10月10日(土)】
10:05(134)
12:25(134)
14:45(134)
17:05(134)
18:40(40)
【10月11日(日)】
10:05
12:25
14:45
17:05
18:50
【10月12日(祝月)〜16日(金)】
10:05
12:25
14:45
17:05
18:40
●シネマサンシャイン平和島●
【10/10(土)〜16(金)】
�9:55〜
�15:30〜
�18:00〜
(143席)
●蒲田宝塚●
【10/10〜】
�10:30〜
�12:50〜
�15:10〜
�17:30(〜19:40)
(270席)
以上
◆国際UFO会議に詰めかける人々 本当は「UFOの真実が知りたい!」【UFO後進国日本の目を覚まそう!】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10266
9月下旬にイギリスのウェスト・ヨークシャーで、毎年恒例の「国際UFO会議」が開催され、著名な研究家の講演に注目が集まった。
講演者の1人であった元英国空軍カメラマンのデヴィッド・クレイトン氏は、英国軍情報部「MI5」が、UFO研究の信頼性を貶め、事態を混乱させる偽の資金提供を行ったり、偽のクロップ・サークル(ミステリー・サークル)をつくらせていたと述べた(9月22日付英エクスプレス紙)。
1990年代から脚光を浴びた多くのクロップサークルは、偽物だったことがわかっているが、その中には、説明のつかないものもあり、UFOが飛び立った跡にクロップサークルが残された現場を目撃した人も多いという。
会議の主催者であり、UFO研究者のゲイリー・ヘーゼルタイン氏も、イギリス当局が、そうした説明のつかないUFO事件を、国民に知られないようにするための「用意周到な政策」を持っていると語っている。つまり、政府側に明かせない事情があるというのだ。
さらに、世界中で精力的に講演しているカナダのUFO研究家、スタントン・フリードマン氏も、ゲストスピーカーの1人として注目された。彼は、民間で初めてロズウェル事件を研究し、地球外生命体のUFOの墜落であると、最初に結論付けた勇気ある研究者でもある。
彼はもともと核物理学者で、核分裂、核融合ロケットなど宇宙関連の仕事をしていたが、そこからUFO関連の情報を得てUFO研究者へ転身した。アメリカやカナダなどの大学での講演、メディアの番組出演などを果たし、この世界のパイオニア的存在だ。
◎有名なアブダクション事件の映画化決定
ちなみに、彼の著書『Captured! The Betty and Barney Hill UFO Experience』は、アメリカ最初のエイリアン・アブダクション事件といわれる、1961年のヒル夫妻アブダクションの研究に関する本である。この有名な事件が長らく映画化されてこなかったのだが、今月ついに映画化が決定したと映画専門サイト「MOVIE PILOT」で紹介されている。エイリアン・アブダクションは、今後ますます注目されそうである。
元軍人や、元政府関係者、科学者などが定期的に最新の情報を報告し合うUFO会議は世界中で行われており、多くの聴衆が詰めかける。今回もはるばるノルウェーから参加し多人もいた。多くの人々がUFOの真実を知りたいと思っているためであろう。
学問では異端視されるUFO学であるが、多くの目撃者があり、説明のつかない謎もある限り、日本の学者は、UFO問題を研究対象として正面から向き合うべきである。(純)
【関連記事】
2015年11月号記事 検証:地球に来ている宇宙人 / 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン スター・ウォーズは「事実」だった?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10206
2015年9月28日付本欄 映画スター・ウォーズは「神話」だからヒットした【前編】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10245
2015年10月2日付本欄 映画スター・ウォーズは「神話」だからヒットした【後編】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10259
2015年9月28日付本欄 映画「UFO学園の秘密」米ロスでワールドプレミア上映 感動の声!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10246
http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/wanted/2015/291/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook
2015年9月27日、アメリカ・カリフォルニア州カーソンで、V字型をした雲が目撃された。おりしも、その晩はニュームーン、アメリカでもブラディ・ムーンが見られていたときだ。
このV字型の目撃者は他にもいる。この不思議な雲は35分にわたって観られた。
UFO研究家のスコット・ウェアリング氏はこの雲をV字型UFOであるとし、同タイプのものは以前にアリゾナ州フェニックスで何千もの目撃者に見られたと言う。(UFO SIGHTINGS DAILY Sept.29, 2015)
コメント
今年は中秋の名月はスーパームーンで、世界的にもブラディ・ムーンと重なり、話題を呼んだ。
カリフォルニアではそんなブラディ・ムーンが観測されつつも、こんなV字型雲(UFO?)が目撃された。しかもここだけではなく、複数カ所でさまざまに見られている。
これはいったいなにごとか? UFOなのか? UFOクラウドなのか? それとも雲なのか?
気になるのは、同州ロサンゼルスで世界に先がけ、映画「UFO学園の秘密」の「ワールドプレミア」上映会が開始、大盛況に終わったのが、なんと前日の26日だったことだ。
映画の内容をモニタリングしていた宇宙人たちも拍手喝采して、思わず太鼓判の意味で大空にVサインしてしまったのかだろうか。
それとも、「人類たちよ、ブラディ・ムーンばかり見てるんじゃなくて、われわれ宇宙人にも目を向けなさい」と伝えたいのだろうか。そのどちらかではないかと考えるのは早計だろうか。
映画「UFO学園の秘密」の紹介です。
http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/pt0/
【速報!】
映画「UFO学園の秘密」北米で絶賛公開中!
この映画を世界の人たちが待っています!
10月2日より、北米各都市で「UFO学園の秘密」の上映がスタートいたしました。
≪北米上映 映画鑑賞後の感想 ≫
・「素晴らしかったわ!非常に創造的で独創的でした!」 (女性)
・「最後に本当の自分を出して、恐怖心に打ち克ったところが特に良かった!共感できました!」 (女性)
・「とても良くてすごく感動しました!すべての人を幸せにする映画ですね!」 (女性)
・「壮大でした!UFOのシーンや宇宙に出ていくシーンのアニメーションが、これまで観た映画の中でも非常に美しかった!ずっと観ていられるよ!」 (男性)
・「自分の魂を深く知るというメッセージが特に良かったです!」 (男性)
・「宇宙や霊界全体の話が満載で、最高に良かった!」 (女性)
神戸の空にUFO!? 映画「UFO学園の秘密」の公開日も要注意!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10285
毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」がUFOの映像を放送し、話題となっている。同局の社員が神戸市上空にいたUFOを撮影した。視聴者からも200件近い問い合わせと目撃情報が寄せられたという。
同局の社員は先月、2度のUFOの撮影に成功した。初めは9月23日、神戸市の自宅のマンションから、高取山上空に浮かんでいた十数機の白く光るUFOを撮影した。2度目は29日、同じく自宅のマンションから、同社員の長女がオレンジ色に光るアダムスキー型UFOの撮影に成功した。
この番組の放送後、同日に神戸市上空でUFOを目撃したとの情報も寄せられているという。同番組では8日、映像技術研究者で東京工芸大非常勤講師の藤木文彦氏による検証も交えた続編が放送され、十数機の光る物体については「UFOの可能性がある」という判定がされた。
◎報道番組は、国民に宇宙人の存在を伝えよ
最近、UFOを目撃する人も数多く現れるようになり、バラエティ番組などでUFOについて取り上げることも増えてきている。だが、まだまだUFOや宇宙人は「キワモノ」扱いされることが多く、正規のニュース番組などで取り上げられることはほとんどない。
しかし、UFOが地球を訪れているのは間違いない。報道番組でもUFO目撃情報をニュースに取り上げ、国民に宇宙人の存在を伝えるべきだろう。地球に住む人びとが宇宙人の存在を受け入れなければ、地球が宇宙時代に入ることはできないためだ。
◎映画「UFO学園の秘密」の公開日は、UFOを目撃する可能性が高い!?
では、どんな宇宙人が地球に来ているのか、地球を訪れる目的は何か——。誰もが知りたい真実を明らかにしたのが、10月10日公開の映画「UFO学園の秘密」だ。この映画を観ることで、宇宙人に関わる真実が分かるので、ぜひ観てほしい。
また、公開初日の10日には、UFOが映画公開の様子を見に来る可能性も十分ある。空を見上げて、UFOが来ていないか、チェックしてみてほしい。(泉)
【関連サイト】
映画「UFO学園の秘密」公式ホームページ
http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp
【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・コンタクト』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1531
幸福の科学出版 『宇宙人体験リーディング』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1560
【関連記事】
2015年10月4日付本欄 国際UFO会議に詰めかける人々 本当は「UFOの真実が知りたい!」【UFO後進国日本の目を覚まそう!】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10266
2015年9月28日付本欄 英独米人の過半数が宇宙人の存在を信じている 真の宇宙情報を得るには?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10247